ものづくりは作る楽しさだけでなく、子どもの想像力や集中力も養ってくれる、クリエイティブな遊びですよね。子どもの作品に驚かされた経験がある方も多いのではないでしょうか。
ある日、@sekaishinohatoさんが帰宅すると、家の中には娘さんが作った大きな作品が…!その作品をXに投稿すると、レベルの高い仕上がりに「天才がおる…」「センス抜群」「えっレベル高い」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@sekaishinohatoさんに話を聞きました。
家の中に万博会場が出現!?

2025年4月から開催されている関西万博。会場が近かったことから、投稿者さんと娘さんは遠足や休日に足を運んでいたそうです。
もともと、絵を描いたり、工作したりと、創作活動をするのが趣味だという7歳の娘さん。
万博会場のシンボルとなっている、円形の大きな屋根付きの建物。娘さんは、そのスケールの大きさや美しさに、強く心を動かされたのでしょう。


木材を積み重ねて、その建物を見事に再現しました。内側には静けさの森ゾーンや、パビリオンまで配置するなど、圧巻のクオリティです。

実物は残らずとも、記憶と記録に
しかしながら、布団を敷く場所に作ったため、保管することはできませんでした。実物は残せなかったものの、作っている途中経過なども写真に撮り、娘さんの成長記録として大切に保管しています。
これからも、小さなクリエイターの新作が楽しみですね。
