先住犬に逃げられていたハスキー犬。しかし、半年後の変化に「まるで人間の親子みたい」「永遠の赤ちゃん」「見てるこっちも幸せ」

先住犬に毎回逃げられていたシベリアンハスキーのアシㇼちゃん。先住犬であるトイプードルのリクくんに、子犬の頃はなかなか受け入れてもらえませんでした。@miya.manetさんが、数年後の2匹の様子をInstagramに投稿すると「まるで人間の親子みたい」「永遠の赤ちゃん」「見てるこっちも幸せ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 @miya.manetさんに、2匹の様子と当時の心境を聞きました。 成長と変化に感動 動画に登場しているのは、トイプードルのリクくん13歳と、シベリアンハスキーのアシㇼちゃん3歳。 今でこそ、仲よく寄り添い眠る姿が印象的な2匹ですが、実はアシㇼちゃんが子犬だった3年前には、一緒に寝たくてもリクくんに逃げられてしまうことも多かったのだとか。アシㇼちゃんが何回もチャレンジした結果、リクくんが受け入れてくれるようになりました。 現在、2匹が仲よく寄り添う姿に、投稿者さんは「ついにこのときが来たか…と、ほっこりしました」と語ってくれました。 関係性は“ボスと後輩”！？ リクくんとアシㇼちゃんは「まるで“ボスと後輩”のような関係です」と話してくれた投稿者さん。 子犬の頃から一緒に過ごしてきたからこそ、少しずつ変化し、今では自然と体を寄せ合う関係に。 これからも一緒に 今後について、投稿者さんは「日々を大切に、一緒にいろんなことをして、楽しい思い出を作っていきたい」と話してくれました。 年齢差のある2匹ですが、それぞれのペースで、これからも一緒にたくさんの時間を過ごしていくことでしょう。 最初は距離のあった2匹が、数年かけて築いてきた“やさしい絆”。 年齢も性格も異なる2匹だからこそ生まれた関係に、今日も多くの人が癒されているようです。これからも、2匹の何気ない日常が穏やかに続いていきますように。