幼い頃にしていたごっこ遊びが、将来の職業に結びつくこともあるかもしれませんね。@chapi621さんが、1歳の娘さんのごっこ遊びの様子をXに投稿すると「患者多すぎ（笑）」「めっちゃ捌ける先生やん」「行列だ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ママさんに話を聞きました。
ぬいぐるみを集めて…？
ママさんには1歳7ヶ月の娘さんがいます。
ある日保育園から帰ってきた娘さんは、一目散におもちゃスペースへ向かいました。
ママさんが「先生！」と娘さんに声をかけると、娘さんはおもちゃの聴診器をつけたそうです。部屋にあるぬいぐるみを集めると、お医者さんごっこで遊び始めました。
注射を打つまねをしたりお薬を飲ませたりする仕草に、ママさんは「自分が病院でされていることをよく見ているのかな？たくさん学びながら遊んでいて素晴らしいと思いました」と感心したといいます。
大忙しの娘さん
その後も、ぬいぐるみをベットに寝かせるなどして、しばらくお医者さんごっこで遊んでいた娘さん。お医者さんごっこに満足すると、今度は定食屋さんごっこに切り替えて遊んでいたそうです。
お医者さんごっこは自ら率先して遊ぶというより、ママさんが「先生！」と言うと、おもちゃの聴診器を装着するという娘さん。
「仕事と思っているのかもしれません…」とママさんは笑いながら教えてくれました。
他にも、キャラクターのパン屋さんセットや炊飯器でおままごとをすることも多いといいます。室内ジャングルジムの滑り台でもよく遊んでいて、家の中でも活発に動いているのだそう。
ママさんは「いろいろなことに挑戦できる環境を整えてあげて、何事も楽しんで取り組みながら成長してほしいなと思っています」と語ってくれました。
活動的な娘さんのこれからが楽しみですね。