子どもの発想には、思わず驚かされることがありますよね。
「こんなことが思いつくなんて…」と感心するかもしれません。
@yukaaa.o31さんが、小学2年生の娘さんが作っていた“ユニークな作品”をInstagramに投稿すると「爆笑しました」「発想力ってスゴい」「天才あらわる」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
娘さんが作っていたものについて、ママさんに話を聞きました。
娘さんが作っていたものは…
小学2年生の娘さんは、机の上に接着剤を一生懸命出しています。
接着剤を小さく丸く出したあと、息を吹きかけて乾かす娘さん。

すると接着剤は乾き、丸いモノが完成しました。

その正体は…?
実は、剥がした接着剤で作っていたのは、なんと「コンタクトレンズ」でした!

夢中でコンタクトレンズを作る娘さんに「本来の使い方とは違うけれど、楽しそうに遊んでいるので良かった」と思ったママさん。
完成したコンタクトレンズは目に入れることはせず、お人形に付けて遊ぶなど、おもちゃとして楽しんでいました。
もともと工作が好きだった娘さんは、たまたま机についていた接着剤が乾いて剥がれることを知り、乾いて透明になった接着剤を見て「コンタクトレンズみたい」と思ったそうです。
明るく好奇心旺盛な娘さん
工作や絵を描くことが好きな娘さんは、ほかにもソフトボールに夢中だといいます。明るい性格で、いろいろなことに興味をもちますが、飽きっぽい一面もあるそう。
また、美容にも興味があり、ティッシュを濡らして顔にのせてパックにしたり、アイスを手を使わずに食べたりと、ユニークなところがたくさんあるのだそうですよ。
今後について「元気に好きなことを思いっきり楽しんで成長してほしいです」と話すママさん。
これからもいろんな“好き”を見つけて、思いきり楽しんでほしいですね。