平成13年の母と娘の写真　23年後…「どっちがママかわからない」「何度も見返した」「オシャレでカッコイイ！」

みなさんは、家族が似ていると感じたことはありますか？marinさん（＠rrr_m6）がTikTokに投稿した、幼いころの娘さんとお孫さんがそっくりだという動画に「どっちがママかわからない」「何度も見返した」「オシャレでカッコイイ！」といったコメントが寄せられ、話題になりました。 今回は、投稿者であるmarinさんに話を聞きました。 投稿を作成したきっかけ 投稿に登場するのは、現在のお孫さんと23年前の娘さんの写真、それぞれ2歳ごろでした。投稿を作成したきっかけについて、marinさんは「2歳だった頃の娘と、孫が似ているところがたくさんあり、昔の動画と比べたときにそっくりだと感じたから」と話します。 お孫さんが娘さんに似ていると感じるのは、自分の世界に没頭して遊ぶ姿や踊る姿、しゃべり方など。また、好きな食べ物も似ていて、お菓子よりも枝豆を持ち歩くところが印象的だといいます。 生後6ヶ月ごろから声や動作、表情などに個性が出始め、似ていると感じるようになったそうです。 昔を思い出すことが増えて… お孫さんと一緒にいることで、昔を思い出すことも多いと話すmarinさん。しっかりしているため、赤ちゃんだということを忘れてつい普通に会話してしまうことや、歌うときの独特な表情や仕草、声の出し方が昔の娘さんにそっくりだと感じるそうです。 娘さんについて ママになった娘さんについては「私がやっていた遊びや歌を娘もしている姿を見ると、昔の自分を見ているよう」と話し、娘さんに対して「頑張りすぎず、自分も大切にしながら子育てを楽しんでほしい」と温かいエールを送っていました。 今後はお孫さんと娘さん、親子3代でスノーボードに行くことを楽しみにしていると語るmarinさん。 家族の温かい絆を感じる素敵なエピソードでした。 取材元：＠rrr_m6（TikTok）