ある日突然、ベッドから起き上がれなくなったという@chunrena.ne.jpさん。
美容師として働く@chunrena.ne.jpさんは、「このまま立てなければ、美容師を辞めなければならないかもしれない」と不安を抱えていました。しかし、周囲の支えを受けながら治療を続け、現在も美容師として働いています。
今回は、病気が判明した経緯や現在の様子について話を聞きました。
突然、立ち上がれなくなった後、判明した病気
ある朝、起床してトイレに行こうとした@chunrena.ne.jpさんは、背中の痛みでベッドから立ち上がれなくなりました。体勢を変えながらなんとか立ち上がるまでに、50分ほどかかったといいます。
立ち上がった後も足が動かしにくく、手すりにつかまりながら移動。その日はほぼ寝たきりで過ごしました。前日まで特に体調に変化はなかったとのこと。
内科を受診し、血液検査やレントゲン、CT検査を受けましたが、異常は見つかりませんでした。

その後も3ヶ月ほど症状が改善せず、整形外科を受診したところ「変形性脊椎症」と判明しました。
「変形性脊椎症」とは、椎間板の変形や骨棘(骨のトゲ)が生じることで、腰の痛みやだるさなどが起こる病気です。進行すると神経を圧迫し、足のしびれなどにつながることもあります。
原因がわからないまま症状が続いていた@chunrena.ne.jpさんは、診断がついたことで安心しました。医師からは「曲がった骨は治らないけれども、緩和治療を続けていきましょう」と説明されたといいます。
「リハビリや薬で予防ができるので、原因不明よりは心が晴れました」と当時を振り返りました。

仕事では、手足に力が入りにくかったためシャンプーを他のスタッフに代わってもらったり、痛みで動作がゆっくりになったりすることが大変だったそうです。
身体と向き合いながら美容師を続けて
@chunrena.ne.jpさんは現在、リハビリや服薬、ストレッチを続けながら美容師の仕事を続けています。基本的には生活に支障なく過ごせていますが、気圧の変化や仕事が忙しいときには痛みを感じることもあるとのこと。

歩く速度も戻り、立っていられる時間も長くなりました。そんな@chunrena.ne.jpさんが、立てなかった時期に特に不安を感じていたのは、大好きな美容師の仕事を続けられるかどうかでした。
「ずっと立てなかったら仕事を辞めなければならない」「周りに迷惑をかけて申し訳ない」と悩んでいたそうです。
そんなとき支えになったのが、家族や友人、職場の人たちの言葉でした。職場では「無理しないように」と声をかけてもらい、時短勤務や予約数の調整などにも対応してもらったといいます。
周囲の支えや、職場の人たちが元気に働く姿からも力をもらい、不安を抱えながらも前向きに過ごすことができました。

美容師を続けていくために「健康第一」で
@chunrena.ne.jpさんは、病気が判明する前からSNSで発信していましたが、立てなくなったことでお客様への影響も考え、体調についても発信するようになりました。すると、心配する声が多く寄せられたため、元気になったときには報告の動画も投稿しました。

目に見えない病気を経験した@chunrena.ne.jpさんは、「目に見えない病気や不調は、なかなか周りからは理解されにくいものだと思います。でも、もしかしたら『あの人はどこか悪いのかもしれない』と少しだけ想像してみてほしい。そして、目に見えない病気を抱えている人には、自分自身にも優しくしてあげてほしい」と語ります。
また、「焦らなくて大丈夫。ゆっくりで大丈夫」と、自分の身体と心の声を聞きながら、無理をせず自分のペースで病気と向き合ってほしいと話していました。

今後の目標は、美容師の仕事を楽しく続けるためにも「健康第一」で過ごすこと。
「痛いときは無理をせずにきちんと休み、長く美容師を続けていけるように、自分自身のことも大切にしていきたいです」と明かしました。
@chunrena.ne.jpさんの投稿には、「どうかご無理のないように…」「応援してます」といった声が寄せられています。
突然、立ち上がれなくなったことをきっかけに、自身の身体と向き合うことになった@chunrena.ne.jpさん。周囲の支えを受けながら、現在も美容師として仕事を続けています。無理をせず、自分のペースを大切にすることの重要さを感じるエピソードでした。

