ママ「プレッシャーを感じる」小3娘が考えたクリスマス会のプログラム。その驚きの内容に「混ざりたい」「何だか涙が出ます」「ええ家庭や」

ママ「プレッシャーを感じる」小3娘が考えたクリスマス会のプログラム。その驚きの内容に「混ざりたい」「何だか涙が出ます」「ええ家庭や」

クリスマスには、家族でパーティーを楽しむ家庭も多いですよね。
@norinori2winmamaさんが、小学3年生の双子の娘さんが考えた“クリスマス会のプログラム”をThreadsに投稿し、話題になっています。いったいどんなプログラムだったのでしょうか?

クリスマス会のプログラム

クリスマス会のプログラム(@norinori2winmamaさんより提供)

双子の妹さんは、家族の食事会では乾杯の挨拶をするほどイベントが大好き。保育士のママさんから園でのクリスマス会の話を聞くこともあり、毎年この時期になると、自然とワクワクした気持ちが高まってくるといいます。

今年小学3年生になった妹さんは「今年のプログラムはこちらです。じゃじゃーん」と発表してくれたそうです。プログラムには「はじめの言葉」や「クリスマス会テーマ発表」「フォークダンス」などが盛り込まれていました。

妹さんが考えたプログラムを見て「こんな立派なプログラムを作れるようになったんだな」と成長を感じたママさん。24日に予定しているパーティーに向け、仕事終わりにケーキを受け取り、食事の準備も控えているため「遂行しなくては」とプレッシャーを感じていると話します。

創作好きな妹さんが考えた、特別なプログラム

妹さんは、オリジナルの絵や物語を書くことが好きで、双子のお姉ちゃんと物語を考えるのが日課。このプログラムも、お姉ちゃんがそっとアドバイスをしながら、家で遊ぶ中で完成させたそうです。

今年は念願だったクリスマスツリーを購入し、飾られた和室でワクワクしながらプログラムを書き上げたのだとか。クリスマス会に向けて、空いた時間にはフォークダンスの練習もしており、その様子をパパさんが微笑ましく見守っているといいます。

双子の娘さんたち

普段の妹さんは、真面目で強い正義感を持ちながらも、夢見がちなかわいらしい一面もあるとのこと。また、お姉ちゃんは右利き、妹さんは左利きのため、少し不器用に見えることも。しかし、そんなところも努力でカバーする頑張り屋さんなのだとか。

娘さんたち(@norinori2winmamaさんより提供)

最近は、言葉の言い回しやセンスに磨きがかかり「表現がおもしろいです」とママさん。家では自由にお絵描きや工作、大好きなカピバラのぬいぐるみで遊んだりしているのだそうですよ。

投稿には「混ざりたい」「何だか涙が出ます」「ええ家庭や」などのコメントが寄せられていました。

クリスマス会当日は、楽しい時間になること間違いなしですね。
提供元:@norinori2winmamaさん(Threads)

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