慌ただしい朝の移動中、手を潤そうとした瞬間に“思わぬ事件”が起きました。
もぐもぐえりちさん(@mogu_alcohol)が、ハンドクリームを塗った際の違和感をThreadsに投稿。
いったいどんな勘違いをしてしまったのでしょうか?
えりちさんに話を聞きました。
ハンドクリームだと思ったら…
今回の出来事の発端は、急いでいた朝に塗ろうと持って行ったクリーム。いざ塗ろうとすると、クリームの色が茶色いことに違和感を覚えたといいます。
しかし匂いはほとんどなく、容器の形状もハンドクリームそのもの。
「ハンドクリームだよな?」と判断し、そのまま手に伸ばしてしまいました。


ところが、塗った直後に強烈なベタつきが襲い、状況が一変。
「途中まで保湿力すごいな〜」と感じるえりちさんですが、容器には“マロンクリーム”の文字が。ようやく、塗ってしまった正体がハンドクリームではないことに気がつきました。
ベタベタの手を抱えて電車を降りる
投稿されたマロンクリームは、従兄弟からもらったフランス土産とのこと。普段から食べ物のお土産をもらうことが多かったため「まさか…」と思いながら使用したらベタベタだったそうです。

想定外のべたつきに困り果てながら、えりちさんは電車を急いで降車。すぐに手を洗いに行ったといいます。

また、この出来事はお土産をくれた従兄弟にもSNS経由で伝わったとのこと。
「ごめんwww説明するべきだったねwww」と、思わずこちらも笑ってしまうようなやりとりが明かされていました。
食べれば美味しい“本来の使い方”
マロンクリーム自体は期限が短かったため、後日パンに塗って美味しくいただいたとのこと。
その後、Threadsには「笑いが止まらん」「これは間違う笑」などのコメントが集結。
えりちさん自身も「こんなに反響があると思わず、共感が多くて嬉しかった」と感謝を綴ります。
朝の忙しさが生んだ小さなハプニングが、結果的には多くの人を和ませるエピソードとなりました。
提供元:@mogu_alcoholさん(Threads)

