突然その場に座り込み、まるで立てなくなったかのように見えた愛犬。
「また病気…?」と不安になった飼い主さんでしたが、抱き上げようとしたその瞬間、思いがけない行動を取ったといいます。いったいどんな行動をしたのでしょうか…?
“仮病”が再発?
今回話題になっていたのは“立てない病気(仮病)”を再発させたレオくん(8歳)の一部始終を収めた動画。


@leo__821さんがレオくんの体を何度抱き上げても、まるで「ぼくは足が痛いので、ここで寝る必要があります」と言っているかのように、マットレスの上に寝転びます。

一度は諦めた様子で立ち上がるレオくんですが、すぐに戻り、寝転んでくつろぐ姿で動画は終わります。

「また病気が再発…」と思った@leo__821さん。レオくんが“仮病”を使う理由について「何か嫌なことがあったときや甘えたいとき、抱っこしてほしいときにやっていると思います」と教えてくれました。
階段が嫌で…
レオくんが初めて“仮病”を使ったのは、階段で2階に上るのが嫌だったとき。突然寝転がるレオくんの様子に、@leo__821さんは「急にどうしたの!?」と驚いたそうです。

その後は、何度も使うようになったといいます。
同じような行動をとるワンちゃんも
レオくんの性格を「かなりマイペースで、人のことが大好きです」と話す@leo__821さん。
今回の投稿に多くの反響があったことを受けて「同じようにする子やまったくしない子など、さまざまなワンコがいることがわかりました。それぞれ個性があって面白いと思います」とコメントしました。

@leo__821さんがTikTokに投稿すると、「反抗期?」「これは重症ですね」「信頼の証かも」など多くのコメントが寄せられて話題に。今後もレオくんなりのペースで、毎日楽しく過ごしてほしいですね。
