6歳娘のお菓子をこっそり食べていたママ。 しかし、ある日…パッケージをよく見ると「めっちゃ笑った」「なんと賢い、、、」

6歳娘のお菓子をこっそり食べていたママ。 しかし、ある日…パッケージをよく見ると「めっちゃ笑った」「なんと賢い、、、」

子どものお菓子を、一粒ずつつまみ食いしていたママ(@uetarium)さん。ある日、パッケージの異変に気づきThreadsに投稿すると「なんと賢い、、、」「めっちゃ笑った」などのコメントが寄せられ、話題になっています。パッケージにどのような変化が起きたのでしょうか?

ママさんに話を聞きました。

冷蔵庫から取り出すと、そこには目盛りと警告が

6歳の娘さんが大切にしているミニチョコ。
ママさんは冷蔵庫を開けるたび、こっそりと一粒だけつまんでいました。

ある日、いつものように一粒もらおうと取り出しますが…。

なんと、パッケージには減り具合がわかるように目盛りが書き込まれ、裏には「おとうさんたべるな」と書かれていたといいます。

娘さんがパッケージに書いた警告(@uetariumさんより提供)

チョコが減っていることに気がついた娘さんは、犯人をパパさんだと思っていたのでしょう。
そう思い込んだのは、1年ほど前に娘さんのスナック菓子をパパさんが誤って食べてしまったからなのだとか。

ママさんは、目盛りを書き込む娘さんの姿を思い浮かべて微笑ましく思う一方、パパさんに申し訳ない気持ちになり、自分がチョコを食べたことを伝えたといいます。

するとパッケージには「おかあさんたべるな」と追加されていたとのこと。
パパさんに見せると、大笑いしていたそうです。

娘さんの絵には家庭内のパワーバランスが…

ママさんは他のエピソードとして、娘さんが描いた家族の絵を挙げてくれました。

その絵では、ママさん→自分→妹さん→パパさんの順に並んでいるのですが…。
きらびやかな服で笑顔のママさんに対して、パパさんのほうはかなり“簡素”な描き方。

娘さんが描いた家族の絵(@uetariumさんより提供)

「パワーバランスがよくわかる絵で笑ってしまいました。パパと娘は陰で私のことを“女王様”と呼んでいるようです」と明かすママさんでした。

お菓子のつまみ食いから始まった、なんとも愛らしい家族のやりとり。
これからも、ママさん一家の笑いあふれる日々が続いていくことでしょう。

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