@lukaluka_journalさんがリビングで過ごしていると、何やら視線が…。その正体ををInstagramに投稿すると「ジワジワくるw」「wwww」「なーんだ人間か」「どういう表情?」「素敵な眼差し」などのコメントが寄せられ、話題になっています。視線の正体はなんだったのでしょうか?
このときの様子について、@lukaluka_journalさんに話を聞きました。
視線の先には…

@lukaluka_journalさんがソファに座って携帯電話をいじっていたときのこと。ふと視線を感じて振り返ってみると、ルカちゃんがじっと見つめていました。

まるで人間のように座った姿勢で見つめているルカちゃんに「これは撮れるかも?」と撮影を始めます。首をかしげるような角度で、眠そうに見つめてくる姿に「その首の角度なに!?(笑)」と心の中でツッコミを入れてしまった@lukaluka_journalさん。

アンニュイな表情でじっと見つめてくる姿が人間のようで「何を伝えたいの?」と笑いながらも癒されたのだとか。
「眠そうだし、横になっていいんだよ?」と声をかけましたが、まるで「そうじゃないの」と言いたそうな顔のルカちゃんに、@lukaluka_journalさんは本当に人間の子どものようだと感じながら撮影を続けたのでした。
保護猫のルカちゃんを迎えるまで
以前の住まいがペット不可だったため、猫を迎えることは考えていなかった@lukaluka_journalさん。しかし、ペット可の物件に引っ越したことで「動物と暮らしたい」という思いがあふれます。
幼少期から動物と過ごしてきたこともあり「たった1匹でも、とことん幸せにしたい」と思い、保護猫を迎える決意をしました。

譲渡会への参加を検討していたところ、里親募集サイトでルカちゃんの写真に目が留まります。旦那さんの故郷と同じ場所という偶然もあり、すぐに保護主さんへ連絡。
実際に会った瞬間、夫婦で「この子だ」と確信しました。
「言葉はいらないほど自然で、不思議な時間でした」と振り返ります。
その後、正式に迎え入れ、@lukaluka_journalさんは「初めて抱っこしたときの小さな体から感じたエネルギーや瞳は今でも忘れられません。このご縁をこれからも大切に育んでいきたい」と思いました。
普段のかわいらしいルカちゃんの姿
ルカちゃんは、ご飯中に構ってもらえないと背中を向けて拗ね、声をかけると顔だけ振り向いて鳴き、またそっぽを向く仕草が人間のようで思わず笑ってしまうそうです。動物番組の保護猫コーナーに夢中になったり、キャットタワーで寝転びながら驚いた表情を見せたりする姿も愛らしいといいます。座り方や寝方の独特な仕草もルカちゃんの魅力です。

@lukaluka_journalさんは「ルカは以前、良い環境とは言えない場所から保護された子です。これからは『ここに来てよかった』と感じられる毎日を過ごさせたい」と話します。
「猫ですが、私たちにとっては大切な我が子です。日々の小さな仕草に癒されながら、一緒に笑い、寄り添って過ごしていきたい」と語っていました。
ルカちゃんが愛情たっぷりに育てられていることが伝わるような、リラックスした姿でした。これからも、ルカちゃんと一緒に過ごす日々が楽しみですね。

