小1男児「漢字かけるようになった」しかし、よく見ると…「目を細めても斜めから見ても」「ちょっと…」

小1男児「漢字かけるようになった」しかし、よく見ると…「目を細めても斜めから見ても」「ちょっと…」

子どもは学校で新しいことを学ぶと、誰かにその喜びを伝えたくなるものです。
「こんなことができるようになったよ」と嬉しそうに話す姿は、見ているだけでほほえましくなりますね。

@fuppiy.09さんが、小学1年生の甥っ子さんが書いた“不思議な漢字”をThreadsに投稿すると「目を細めても斜めから見ても」「ちょっと…」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

このときの様子について、@fuppiy.09さんに話を聞きました。

漢字を書けるようになった甥っ子さん

@fuppiy.09さんの家に、妹さんと小学1年生の甥っ子さんが遊びに来たときのこと。その日に不在だった旦那さんは、誕生日が近い甥っ子さんにプレゼントを置いていきました。

@fuppiy.09さんがプレゼントを渡すと、甥っ子さんは大喜び。そこで、甥っ子さんは@fuppiy.09さんの旦那さんにお礼の手紙を書くことに。

甥っ子さんが書いた文字(@fuppiy.09さんより提供)

小学1年生になり「漢字を書けるようになった」と話す甥っ子さん。自分の苗字を漢字で書けるようになったことを見せたかった甥っ子さんは「ありがとう」と書いた下に名前を書きました。

甥っ子さんが書いた「村」

しかし、何だか「村」という字に違和感があります。よく見てみると「村」の点が一つ多いようです。

「おっちょこちょいな所がありまして、濁点と村という字の点が頭の中でごちゃごちゃになってしまったようです」と@fuppiy.09さん。

「村」の点が多いことに気づき指摘したものの、甥っ子さんは「ふ~ん」といった様子だったそう。甥っ子さんは書いたことですでに満足していたのかもしれませんね。

まだまだかわいらしい1年生の、ほほえましいうっかりミスでした。

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