まるで人間の言葉を理解しているかのような飼い猫の行動に驚くことがあります。@ayamame_plantsさんが、ドアを閉めたいと声をかけた後の猫の様子をThreadsに投稿すると「分速7.5ミリメートル」「えらい」「優しい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったい猫は40分かけてどう動いたのでしょうか？
飼い主である@ayamame_plantsさんに話を聞きました。
声をかけたら少しだけ動いてくれた
猫のぬーくんは、@ayamame_plantsさんが閉め忘れたドアのすき間にいつも寝ているような感じでくつろいでいたそうです。
そこで「ドアを閉めたいんですけど…」と声をかけても起きなかったので、とりあえず写真を撮ったのだとか。
すると、40分後に少しだけ移動していたぬーくん。@ayamame_plantsさんは、その姿が可愛くて笑ってしまったと話していました。
まるで自分の言葉を理解したかのように、ドアから離れていたのです。
その場からいなくなったのではなく、少しだけ動いていたのが愛おしかったといいます。
ぬーくんは怖いもの知らず！
普段のぬーくんは、怖いもの知らずで甘えんぼうなヤンチャっ子なのだとか。
「初めてこの子に会った時、抱っこした瞬間腕の中で眠ってくれたことがとても嬉しくて、お迎えしようと決めました」と教えてくれました。
ドアから少しずつ少しずつ這うように動くぬーくんの姿を思い浮かべると、気持ちが柔らかくなりますね。
これからも、人の心をほぐす優しい猫ちゃんでいてほしいと思います。