5歳児から突然渡されたのは、大きく「SOS」と書かれた紙。
幼い字で一生懸命につづられたその3文字を見れば、誰だってドキッとしますよね。
@895skktnさんが、この一件をThreadsに投稿すると「可愛いSOS」「普通にすごくない?」「ヒヤッとしました」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@895skktnさんに話を聞きました。
突然発せられた「SOS」にヒヤリ!

この日、@895skktnさんは娘さんと一緒にYouTubeを見ていました。
すると、娘さんが紙に「SOS」と書いてきたといいます。
「まず、意味を知っているのだろうかと疑問がわき、もし知っているのなら困りごとのサインかもしれないと思って、少しヒヤッとしました」と@895skktnさん。
娘さんが抱えていた小さな困りごと
「何か困ってる?」と尋ねたところ…。

なんと、ひらがなの「よ」が書けない、というのが娘さんの抱えていた問題でした。
@895skktnさんが「よ」を書いてあげると「あ〜、これか〜」と嬉しそうにしていたそうです。
この出来事を、ユーモアを交えて「みんなも周りに困ってる5歳がいたら『よ』を提供してあげてほしい」とコメントし、@895skktnさんはThreadsに投稿しました。
勉強に夢中な5歳児
娘さんは活発で優しい性格だといいます。でも、今は体を動かすことより、足し算や引き算、ひらがな練習などのお勉強がマイブームとのこと。

思わずドキッとした「SOS」の先にあった、ちいさな成功体験と嬉しそうな笑顔。
そんな日常の積み重ねこそが、子どもの成長と親子のあたたかい時間を形作っているのでしょう。
娘さんの今後の成長が楽しみですね。
