子どもの成長はあっという間といわれるように、気づけばいつの間にか大きくなっているものです。振り返ると、小さかった姿やあどけない表情が懐かしく思い出されるかもしれません。
@oimo.shibainuさんが、3歳の息子さんの成長の様子をInstagramに投稿すると「うるうるしちゃった」「大きくなったね」「かわいすぎ」などのコメントが寄せられ話題になっています。
息子さんについて、ママさんに話を聞きました。
息子さんの成長
大きなゾウのぬいぐるみと一緒に寝ている息子さん。ゾウのぬいぐるみは、ママさんの友人が「出産祝い、何が欲しい?」と尋ねた際に、ママさんが選んで贈ってもらいました。
ママさんは、プレゼントを受け取ったときに息子さんの成長にあわせて、ゾウと一緒に写真を撮ろうと思いついたといいます。

生まれて間もない頃に撮った写真は、ゾウよりもずっと小さく、ゾウの足の間にすっぽり収まるくらいだった息子さん。
息子さんが生まれたときには「眉毛がきれいだね」「お兄ちゃんにそっくり」「癒し系」など言われることが多かったそうです。

その後、生後2ヶ月になると、ゾウの中に入って体を起こすように。生後0ヶ月と2ヶ月の様子を比べても、息子さんが大きくなったことがわかります。
さらに生後3ヶ月になると、0ヶ月のときよりもずいぶん大きくなり、ゾウの足の間に入ってもはみ出すほどです。

成長した息子さんに「体も大きくなりましたが、たくさんお話もできるようになりました。とても嬉しい反面、赤ちゃんの頃が懐かしくなり少し寂しい気持ちもあります」とママさんは語ってくれました。
ゾウのぬいぐるみは、普段は一緒に暮らしている柴犬のおいもちゃんに噛まれないように片付けているとのこと。
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。反響を受けて「『涙が出る…』などのコメントもいただき、とても嬉しく思います」とママさん。
今後の息子さんについて「人に優しく、純粋に育ってほしいと思います」と話していました。
生まれた頃からそばにいたゾウのぬいぐるみ。これからも息子さんのそばで、その成長を見守ってくれるでしょう。

