笑顔のオン眉少女 →アイドルに憧れた結果…5年後、現在の姿に「綺麗」「どっちも可愛い」「なにがあった!!」「5年でこの変化凄い!」「素材がいい」

笑顔のオン眉少女 →アイドルに憧れた結果…5年後、現在の姿に「綺麗」「どっちも可愛い」「なにがあった!!」「5年でこの変化凄い!」「素材がいい」
12歳の頃(@guruguru_maoさんより提供)

「今よりもっと素敵になりたい」と思い、メイクやファッションに力を入れる人は少なくありません。日々の工夫や研究を重ねることで、見違えるほど垢抜けた姿へと変身する人もいるでしょう。

@guruguru_maoさんが、垢抜けを頑張ったあとの姿をXに投稿すると「5年でこの変化凄い!」「なにがあった!!」「どっちも可愛い」「綺麗」「素材がいい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

@guruguru_maoさんに、自身の変化や今後について話を聞きました。

5年後の変化

マスク生活がきっかけで…(@guruguru_maoさんより提供)

幼い頃、カットした自分の髪の毛を集めて丸めることが好きだったという@guruguru_maoさん。

投稿された12歳の頃の写真には、髪の毛のかたまりを持って、嬉しそうに笑う姿がありました。髪の量が多く、美容院でかなり切ったため、いつもより大きなかたまりができて嬉しかったようです。

現在の様子①(@guruguru_maoさんより提供)

そんな@guruguru_maoさんは、5年後にとてもかわいらしく変身しました。もともとアイドルが好きで、14歳の頃からアイドルを見ているうちに自分の容姿全体にコンプレックスを感じるようになり「自分もこんな風にかわいくなりたい」と考えるように。

15歳でアイドル活動を始め、多くの人に見られるようになりました。周りのアイドルの姿を見て「もっとかわいくなりたい」と強く思うようになったことも、大きな原動力だったといいます。

マスクがきっかけで気づいた個性

@guruguru_maoさんは、口元のほくろを個性として気に入っていました。しかし、コロナ禍でマスクを着ける機会が増え、食事の際に外すタイミングでほくろが気になるように。初対面の人の反応を考え、マスクを外すこと自体が怖くなり、大きなコンプレックスになっていました。

マスク生活がきっかけで…(@guruguru_maoさんより提供)

鼻や輪郭、前歯の大きさも今でも多少コンプレックスですが、褒めてもらえることがあり、少しずつ自信を持てるようになったそうです。

一重だった目をアイテープで二重にしたり、くせ毛を縮毛矯正ではなく痛みにくい「髪質改善」に通ったり、ストレートアイロンを使ったりと、垢抜けや美容のために多くの努力を重ねました。初めはうまくいかず髪を傷める失敗もありましたが、それも良い経験になったとのこと。

また、小学生の頃から歯列矯正を受けられたことも、今では本当に良かったと感じていると話します。

アイドル活動で磨かれた垢抜け術

15歳でアイドル活動を始める前には口元にあったほくろを切開除去し、活動が始まってからは毎日学校とライブとレッスンなどの両立により自然と痩せて大きめだった鼻も少し小さくなりました。

本格的なアイドル活動(@guruguru_maoさんより提供)

周りのアイドルを参考に、メイクやヘアケアの方法も工夫するように。今では、前髪を毎日ヘアスプレーで固めたあとに少しずつ切って整えるなど、細かい部分まで気を配るようになったといいます。

現在の様子②(@guruguru_maoさんより提供)

今後の目標について「これからもっとアイドルとして大きく活動していけるようになりたいです。また、できることは何でもチャレンジしたいですし、さまざまな分野で注目される存在になれるようにも頑張りたいです」と@guruguru_maoさん。

「垢抜けもまだまだ頑張っていきます」と話していました。

@guruguru_maoさんは、目標に向けてさまざまな努力を重ねています。これからのアイドルとしての活躍も楽しみですね。

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