駅でぼんやりしていると…「お疲れ様です」声をかけてきた”まさかの人物”に「心が軽くなる」「優しい」

駅でぼんやりしていると…「お疲れ様です」声をかけてきた”まさかの人物”に「心が軽くなる」「優しい」

何気ない日常の中にも、心温まる出会いやハッとするような気づきが隠されています。そんな中、今回「ハッとした!」と語るのは、40代の男性自営業であるケンタさん。

仕事帰りの駅で、見知らぬ駅員さんの温かい気遣いに触れた心温まるエピソードについて、ケンタさんにお話を伺いました。

「お疲れさまです」見知らぬ人からの温かい一言

昨年の秋、仕事帰りの駅のホームで一人立っていたケンタさん。疲れてぼんやりしていると、改札付近の駅員さんが近づいてきて、温かい声をかけてくれたと言います。

「今日は遅くまでお疲れさまです」というその一言に、ケンタさんの心はほっと軽くなりました。

その駅員さんは、駅構内で迷っている外国人に丁寧に道案内をする姿も目にしていたと言います。ケンタさんは、こんなに優しい人がいるんだと感銘を受けたそうです。ほんの小さな気遣いかもしれませんが、自然とそういうことができる人を見て、心が軽くなる瞬間でした。

日常に潜む「人の優しさ」

駅員さんの温かい行動に、ケンタさんは「自分の仕事以上のことをしていて立派だ」と思ったそうです。

「お気遣いありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると、駅員さんは笑顔で応じてくれたと言います。この短いやりとりを通して、ケンタさんは日常のどんな場所でも、他人に少しでも優しく接することの大切さを改めて意識するようになったと語ってくれました。

このお話のように、見知らぬ人からの親切に「ハッとした」エピソードはありますか?

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