現在高校3年生の@ryu_buzさんが、高校1年生のときに撮った写真と、現在の姿を並べてTikTokに投稿すると「美人」「可愛すぎる!」「尊敬します」などのコメントが寄せられ話題となっています。今回はこの驚愕のビフォーアフターを見せてくれた投稿者さんに話を聞きました。
自分でも「同じ人に見えない」と感じた変化
16歳の頃と現在を比べると、見た目だけでなく表情や雰囲気まで大きく変化したと語る投稿者さん。
「垢抜けたことで自信がつき、表情の作り方も変わったと思います。昔の写真は内気そうに見えますが、今は活発で楽しそうに写っている自分を見ることができます」と振り返ります。

周囲の反応も大きく変わり、友人や家族だけでなく、学校の知らない生徒やSNSを通じても「可愛い!」と声をかけてもらえる機会が増えたそうです。
同性の友人たちが気付いて褒めてくれたこともモチベーションとなり、継続する力につながったといいます。

垢抜けを意識したきっかけと努力の積み重ね
そんな垢抜けを意識し始めたのは高校1年生の秋ごろ。
写真を見返したときに「もっと可愛くなりたい」と思ったことがきっかけでした。

それからは「可愛い子と自分の写真を見比べ、垢抜けない原因を一つずつ潰していく」という方法を実践。
笑顔の歪みを直すトレーニングやマッサージ、メイク研究など、少しずつ改善を重ねていきました。

そして今では2年前とはまるで別人のような姿に大変身。
見事「垢抜け」に成功した投稿者さんでした。
今後の目標は「美容発信」からさらに広げて
投稿のコメント欄には多くの反響が寄せられていました。
そんな反響を集める投稿者さんは、これまでの経験を活かし、美容や垢抜けに関する知識を発信していきたいと話してくれました。

「受験が終わったらYouTubeにも挑戦してみたいです。将来的にはコスメやカラコンのプロデュースにも携われたら嬉しい」と明確な目標も持っているようです。
さらに、小学生の頃からの夢だったモデルへの挑戦も見据えているようで、投稿者さんの今後の活躍がますます期待されます。
わずか数年で大きな変化を遂げた投稿者さん。
しかし、その“わずか数年”の間の努力は決して楽なものではなかったでしょう。
これからも彼女の挑戦は、多くの人に前向きな勇気と刺激を与え続けてくれそうです。

