「美しい」「イケメンすぎ」「中性的で綺麗すぎる」などの声が寄せられたのは、ある男性がTikTokに投稿した“過去と現在”のビフォーアフター写真。小さい頃に「女の子みたい」と言われ続けた過去を持つ彼が、今ではその美しさを活かしてモデルや表現の場へ挑戦しているというエピソードに、投稿を見た多くの人が注目したようです。投稿者である@riberatioさんに、話を聞きました。
「女の子みたい」と言われ続けた幼少期
投稿者さんがこの比較写真を投稿したきっかけは、SNSでフォロワーから「中性的」「女性かと思った」という声を多くもらったからでした。
実は保育園時代から「女の子みたい」と言われることが多く、それが当時は少しコンプレックスだったと振り返ります。

「かっこよくなりたい」という思いとは裏腹に、二重の目元や長いまつ毛が“女の子らしく”見えてしまうことに戸惑いもあったそう。
しかし今では、その特徴を「自分の魅力だと思えるようになった」と、過去の印象を前向きに受け入れています。
“変わり者”と言われることも
当時、投稿者さんは勉強が得意で手を挙げて発言するタイプの優等生だったそうです。
友達も多く社交的な一方で「問題を起こすこともそれなりにあった」と、少し変わり者だった一面もあったとか。

当時は見た目も非常に細身で“かっこいい”とは言われなかったそうです。
その後、年齢とともに少しずつ骨格や雰囲気も変化し、それに伴い「カッコイイ」と言われることも増えていったとのこと。

次なる挑戦へ
現在は、その容姿と個性を活かして、さまざまなジャンルへの挑戦をスタート。近々、モデルとしてランウェイイベントへの出演も決まっており、新たなステージに向かって着実に歩みを進めています。

今後について、投稿者さんは「いただける機会を大事にして、いろいろなことに挑戦していきたい」と話してくれました。

投稿者さんのこれまでの歩みは、見た目に縛られず自分らしく生きることの美しさを教えてくれました。
今後も、さらなる飛躍に注目が集まりそうです。

