屋台のにぎわいをおうちで楽しめる“おうち縁日”は、外に出かけなくても、ちょっとした工夫で縁日気分を楽しめるのが魅力です。@__ng31さんが、本気を出した“おうち縁日”の様子をThreadsに投稿すると「参加したいです笑!」「わたし呼ばれてないよ?」「絶対楽しいやつ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、@__ng31さんに話を聞きました。
楽しそうな“おうち縁日”
以前、Instagramで見かけた“おうち縁日”を、いつかやりたいと思っていた@__ng31さん。
あるとき、姪っ子さんから「流しそうめんをやりたい」と言われて集まることに。そこで、@__ng31さんの希望で“おうち縁日”もすることになりました。開催を決めてからわずか2日で実現したそうです。
@__ng31さんはペーパー類を1人で作り、お兄さん夫婦と分担して食べ物を用意しました。前日に食料を買っておき、当日の朝8時頃から準備を始めて、13時頃に完成したといいます。
完成した会場では、たこ焼き、から揚げ、チョコバナナなど、縁日定番のメニューが並びました。

手作り縁日が大盛況
できあがった“おうち縁日”を見て「急に決まったイベントにしては完成度高いのでは!?」と思った@__ng31さん。

しかし、商品名の文字の書き始める位置やきゅうりの漬け具合など、納得のいっていない部分もあったとのこと。
「やり直せるなら一からやりたかったです!」と振り返ります。

“おうち縁日”に参加したのは、お兄さん家族2組を含め、13人。そのうち子どもは3人参加していました。
このときの様子をInstagramのストーリーにもあげたところ、たくさんの反応があり、会った友人にもたくさん褒められたそうです。
「こんなに多くの人に見てもらえるなんて夢にも思っていなかったので、率直に嬉しかったです。いいねが増えるのが嬉しくて、つい家族や友人に自慢しちゃいました(笑)」と@__ng31さん。

もっとこだわりたい!
今後は家で「アフタヌーンティー」をしたいと話しているといいます。
「スコーンやサンドイッチ置く用の3段のスタンドなどを買って、カフェに負けないかわいいアフタヌーンティーしたいなと思ってます!」と教えてくれました。さらに、涼しくなったら、お庭で「野外映画祭」をすることも考えているとのこと。
次に開催される「アフタヌーンティー」や「野外映画祭」も、多くの人を楽しませてくれそうですね。

