車を運転している最中、思いがけないものを見つけ、はっとした経験がある人もいるのではないでしょうか。
「田舎道で車を運転していたら、車道の真ん中に白いものが…」という一文とともに投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@misako_aoki_さんに話を聞きました。
車道の真ん中にいたのは…

@misako_aoki_さんが、娘さんを学校へ迎えに行った夕方の帰り道でのことです。薄暗い田舎道を走っていると「白い何か」が見え、@misako_aoki_さんが近づいてみると…。
その正体は、生後1ヶ月ほどの子猫でした。車道の真ん中でうずくまり、じっとこちらを見ていたといいます。
危ないと感じた@misako_aoki_さんは、車を路肩に停めて「おいで!」と呼びかけると、子猫は鳴きながら駆け寄ってきました。
抱き上げると、体はノミだらけでガリガリ。目やにで目も腫れ、声は枯れるほど鳴いていたそうです。近くに親猫はおらず、その夜は大雨の予報だったこともあり、@misako_aoki_さんは急遽子猫を保護しました。
家に帰ると、まさかの奇跡が…
帰宅後、元動物看護師の友人を呼び、子猫の体を洗ってもらいました。すると、真っ白に見えた子猫は、耳と尻尾にベージュ色が入った「シャムトラ」(シャム猫のような柄をもつ猫)だったのです。
実はかつて、虹の橋を渡った愛猫「しろ」ちゃんも、人懐こいシャムトラだったといいます。
しろちゃんのお墓の前で「帰ってくる時は、わかりやすい毛皮を着ておいで。必ず私が見つけるからね」と何度も声をかけていたという@misako_aoki_さん。
薄水色の澄んだ瞳を見て、「あの子が生まれ変わって、また会いに来てくれたのかもしれない」と、運命を感じたそうです。
その後「私が世話を頑張るから迎え入れよう」という娘さんの一声で、家族に迎えることを決意。このとき「おかえり、よく帰ってきたね。待ってたよ」という言葉しか出なかったと振り返ります。
この投稿には「うわああ~!」「良かったです…!」「運命以外考えられないです」などの声が寄せられ、大きな反響を呼びました。

子猫は「マロン」ちゃんと名づけられ、保護から2ヶ月経った現在は体も回復し、元気いっぱいに走り回っているとのことです。
また、マロンちゃんの他に4匹の先住猫ちゃんたちと暮らしている@misako_aoki_さんは、やんちゃなマロンちゃんと先住猫ちゃんのじゃれ合いを温かく見守っていると話します。
新たに迎えた家族と共に、穏やかで温かい時間が、これからも続いていってほしいですね。
提供元:@misako_aoki_さん(Threads)

