子どもにとって、身近な出来事は「なぜ?」を見つけるきっかけになるのかもしれません。
@wingtuntunさんが、小学6年生の息子さんが夢中になっていたことをThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
卵の殻を溶かす実験
小学6年生の次男さんが夢中になっていたのは、酢に卵を入れて殻を溶かす「すけすけ卵」の実験です。きっかけは、ママさんが見ていたドラマでした。

ドラマに登場した「すけすけ卵」に興味を持った次男さんは、ママさんと「いつか一緒に実験しよう」と約束。しかし、ママさんはすっかり忘れていたのだとか。
そんなある日、息子さんは温泉卵作りで卵の殻がきれいにむけなかったことから、実験について思い出したようで「ママ!すけすけ卵の実験するから」と酢を入れたコップに卵を入れて持ってきたといいます。

失敗から学んで、実験を再挑戦
突然始まった実験に「酢がもったいない」「卵が無駄になる」と思っていたママさん。ところが、楽しそうに卵を眺める次男さんを見ているうちに、ママさんも興味が湧き、一緒に見守ることにしたそうです。

しかし、最初の実験では翌日になると卵の中身が出てしまい、失敗に終わりました。次男さんは「漬けすぎたからなのか、それとも卵にヒビが入ったからなのか」と原因を考え、再挑戦することに。
今度は卵を2つ用意し、大きめの容器に入れて観察します。12時間ほど経つと殻の赤い色はなくなったものの、まだ「すけすけ」にはなっておらず、さらに1日待つことにしました。

インターネットで調べると、裸卵を作る実験では2日ほど酢に漬ける方法が多いと分かり、2日間じっくり観察したそうです。
発展する実験
さらに、水につけることで「浸透圧」についても調べられると知った次男さんは、水と炭酸水にそれぞれ卵を入れ、違いを調べることに。
現在は「白い卵のほうが赤い卵よりも透けるのか」という疑問を調べているほか、浸透圧についても、水・炭酸水・コーラ(加糖の炭酸飲料)の3種類で比較する実験を進めています。
次男さんは「本当にそうなのか、自分で調べないと納得できない」と話し、実験はまだ続いているとのことでした。
実は、次男さんが小学2年生から5年生まで通っていたサイエンススクールの恩師から「ただ育てるだけなら飼育。でも、記録をつけた時点から研究になる。なんでも記録をつけなさい」と教わっていたそう。
その言葉を大切に、今回の卵の実験でも、経過を記録していることを教えてくれました。

投稿には「これは、凄い」「いい経験」といった声が寄せられることに。
今後の次男さんの実験の続きが楽しみですね。
提供元:@wingtuntunさん(Threads)

