スーパーや直売所などで見慣れない食材に出会い、思わず二度見してしまった経験はありませんか。
「ねえこれなに?親が買ってきたんだけど…」という一文とともに投稿された写真が、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?
投稿者の@my082skさんに話を聞きました。
茹でた瞬間、鍋が真っ赤に
@my082skさんが投稿したのは、鍋の中で茹でられた、濃い紫色のトウモロコシの写真です。
親御さんが買ってきたというその野菜は、茹でると煮汁まで深い赤紫に染まり、まるで魔女の釜のような見た目になっていました。
この投稿には「魔女釜みたい」「小豆ですか?」と、その強烈なインパクトに驚く声が多く寄せられました。
正体は奈良県産の「大和ルージュ」
@my082skさんによると、この野菜は大和ルージュ(奈良県産の紫色のトウモロコシ)という品種なのだとか。「もちきび」と呼ぶ人もいたといいます。
茹でる前から実も、包んでいる葉も紫色で、葉を剥くと手まで紫に染まったそうです。「アントシアニンによって紫になっているようです」と話していました。
あまりの見た目に味の想像ができず、恐ろしかったそうで、恐る恐る味見をしたとのこと。
好き嫌いのない旦那さんも、見た目のインパクトからかあまり乗り気ではなかったといいます。

そんな中、周りから勧められて挑戦したのが炊き込みご飯でした。芯まで一緒に炊くと良いと教わって作ってみると、途中から部屋に良い香りが漂い、炊き上がりはお赤飯のような色合いに。
仕上げにバターと胡椒をかけて食べると、もちもちとした弾力があり、さつまいものような優しい甘さでクセになる味だったそうです。
「あまりの美味しさに、2日連続で炊き込みご飯にしました」と@my082skさん。
日常のつぶやきのつもりが多くの人の目に留まったことについて「作り方や品種を教える声や、懐かしいと思い出を語る声などが集まり、色々な方に触れられて良かったです」と話していました。
見慣れない食材との出会いも、ちょっとした工夫で食卓の楽しみに変わるのかもしれませんね。
提供元:@my082skさん(Threads)

