小さな命との偶然の巡り合わせが、かけがえのない日常を運んできてくれました。
投稿者さん(@densuke053169)が、物置のバケツの中で保護した子猫の成長をTikTokに投稿し、話題になっています。
いったいどのような背景があったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
物置のバケツから聞こえた鳴き声
ある日、実家の隣に住む人から「物置から猫の鳴き声がするので見に来てほしい」と連絡が入りました。現地へ向かうと、小さな体で力強く鳴く子猫がいたそうです。

子猫が見つかったのは、現在は空き家となっている旦那さんの実家の物置でした。そこに置かれていたバケツは、20年以上前にお義母さんが使用済み電池を捨てるために使っていたものだったといいます。
その後、旦那さんの実家周辺で親猫を探しましたが、その日は見つからなかったとのこと。翌日も、その翌日も家から1時間以上かけて現地へ通い続けたものの、親猫と再会することはできませんでした。

手探りで始まった子猫との生活
子猫は初日から指を吸うしぐさを見せており、気の済むまで吸わせてあげたそうです。その日は毛布で包み、かごを用意してすぐそばで眠りました。

当初は動物を迎える予定はなく、里親を探すことも考えていた投稿者さん。しかし、3時間おきにお世話をする毎日を過ごすうちに、自然と愛情が深まっていったのだとか。
最終的に、子猫に「でんすけ」ちゃんという名前を付けて、そのまま家族の一員として迎えることにしたといいます。

でんすけちゃんとのご縁
保護から数週間が経った現在、でんすけちゃんは体重340gまで成長しました。
投稿者さんは「この子には縁を感じています」と話します。家族として迎えたことで家庭がより明るくなり、生き物の素晴らしさを改めて実感するようになったそうです。

でんすけちゃんは、とてもお利口で甘えん坊な性格。人見知りをすることなく人にも近づき、一緒に暮らしているウサギにも自然と寄っていく姿を見せていると教えてくれました。

投稿には「ありがとう」「幸せになってね」などの声が寄せられることに。
偶然の出会いから始まったでんすけちゃんとの暮らしは、かけがえのない日常へとつながっていったようです。
提供元:@densuke053169さん(TikTok)

