好きなものに家族が全力で取り組む姿は、見る人の心に元気を届けてくれます。
2024年12月の記事で、SNSへの投稿をきっかけに「全員美男美女」「最高すぎる」と大きな反響を呼んだあるご家族のコスプレ活動を紹介しましたが、あれから約1年2ヶ月が経過しました。
今回は、小学校へ入学し、自分でできることが増えた息子さんと、変わらず趣味を謳歌するパパさん、ママさんの「いま」を追跡取材しました。
出会いのきっかけは日本最大級のイベント!
パパさんとママさんがコスプレイヤーとして活動を始めたきっかけは、好きな漫画やアニメのキャラクターになりきってみたいという純粋な憧れからでした。
そんな2人が運命の出会いを果たしたのは、世界中からファンが集まる日本最大級のイベント「世界コスプレサミット」でのこと。
知人の紹介で知り合った2人は、出会った当初から共通の趣味を持つ同志でもありました。
やがて2人の間に息子さんが誕生すると、赤ちゃんの頃から家族で一緒にコスプレを楽しむようになります。
当時の取材に対し、パパさんとママさんは「コスプレは最強のアンチエイジングであり、最強のコミュニケーションツール、そして最強の日本文化」と語り、家族で同じ世界観を共有することで人生が2倍楽しくなったと、その魅力を噛み締めていました。
両親の願いと家族で作る楽しい時間
前回の取材時、息子さんの成長に伴う変化についても触れていました。
パパさんとママさんは、息子さんに自我が芽生えたあとは「本人がやりたいと思うコスプレだけをさせよう」と決めており、常に息子さんのやりたい気持ちを尊重しています。
衣装や小道具を家族であれこれと言い合いながら協力して制作する時間は、かけがえのない団らんのひとときとなっていました。
実際に家族でゲームキャラクターのコスプレをしてランウェイを歩いた経験もあり「家族でステージに出る経験はなかなかできないことなので本当に幸せ」と話していたご家族。
コスプレ用と日常用でアルバムを使い分けるほど、一つひとつの思い出を大切に積み重ねていく姿に、多くの読者から「自分も家族で楽しみたい」といった感動の声が寄せられていました。
小学校入学でライフステージが変化!
前回の記事公開から時間が経過し、現在息子さんは小学校に上がりました。
ママさんによると、息子さんが成長してできることがどんどん増えてきたことで、家族の過ごし方もまた一段階アップデートされた感覚があるといいます。
前回の記事をきっかけに家族での活動が広く知られたことへの感謝を抱きつつ、現在も変わらずにぎやかな日々を過ごしています。
環境が変わっても、ご家族にとってコスプレは今や生活の一部のように続いています。
日常の中に自然に溶け込んだ楽しみとして継続されていますが、活動のスタンスには細やかな配慮も見られます。
息子さんが小学生という新しいステージに入ったことで、よりいっそう、個人の意思を大切にする形へと進化を遂げているようです。
「やりたい」気持ちを大切にする距離感
現在の活動状況について伺うと、基本的には夫婦での活動が中心になっているとのことです。なお、Instagram(@mikanpack)でも発信をしています。
親が無理にすすめることはせず、お子さん自身が「やってみたい」「これが好き」と興味を持ったタイミングで、家族全員で一緒に楽しむという絶妙な距離感を大切にされています。
これは「子どもの気持ちを尊重する」という当初からの思いを、成長に合わせてより深めた結果といえるでしょう。
無理のないペースで、それぞれの個性を認め合いながら活動を続けることが、家族の笑顔を守る秘訣。
コスプレという表現手段を通じて、対等な関係で喜びを共有する姿勢は、変化し続ける家族の在り方において大切なことを教えてくれます。
アルバムに刻まれる一生物の思い出
これからの目標は、ユニット「みかんぱっく」としてコスプレ100作品を達成することだそうです。
現在はすでに50作品を超えており、目標達成は決して夢ではありません。
しかし、単に数字を追い求めるのではなく、その過程で生まれる「思い出のアルバムを作って家族で笑い合える記録」を残すことこそが、活動の真の願いです。
これからも一歩ずつ、家族で楽しみながら思い出のページをめくっていきたいと願うご家族。
パパさんとママさん自身が挑戦したい作品もまだまだ尽きないとのことで、今後も独自のスタイルで人生を彩っていくことでしょう。
次はどんなキャラクターに変身し、どんな笑顔を見せてくれるのか、その未来が楽しみでなりません。
提供元:@mikan_packさん(TikTok)





