高2息子のために作るお弁当。→完成したお弁当に「どこで買ったの?」「素敵なお父さん」

高2息子のために作るお弁当。→完成したお弁当に「どこで買ったの?」「素敵なお父さん」

毎日のお弁当作りに奮闘する親御さんにとって、子どもの喜ぶ顔は何よりの原動力になるものです。
2024年12月の記事で、大きな話題を呼んだ「跳び箱型のお弁当箱」を覚えているでしょうか。
当時高校2年生だった息子さんのために、父である@yagi1119さんがクレーンゲームで手に入れたユニークな器におかずを詰める姿は、多くの読者の心を温めました。
それから約1年2ヶ月が経過した現在、息子さんは高校卒業という大きな節目を迎え、親子のお弁当ライフも一つの終止符を打ちました。

反響を呼んだ跳び箱お弁当

2024年12月、息子さんのために@yagi1119さんが用意したのは、跳び箱の形をした非常に珍しいお弁当箱でした。
@yagi1119さんはたまたまクレーンゲームの景品で見つけ、その可愛らしさに惹かれて2000円を費やして獲得したといいます。

少し小さめに見えるサイズ感も、食欲に波がある息子さんには丁度よく、足りない日は校内でパンを買うなど工夫して運用されていました。
TikTokに投稿された動画では、卵焼きやウインナー、ホウレン草のお浸しといった彩り豊かなおかずが手際よく詰められていく様子が映し出されました。

試行錯誤から始まったお弁当作り

お弁当作りを始めた当初は、ご飯を十分に冷まさずに詰めてしまうなど失敗もあったという@yagi1119さん。
しかし、次第に保冷剤の活用や衛生面への配慮を徹底するようになり、息子さんの健康を第一に考える姿勢が習慣化していきました。

跳び箱のお弁当に対する息子さんの反応について、@yagi1119さんは「思った通りの反応でしたが、いい反応をしてくれたと思います」と振り返っており、その後も週に2~3回はこのお弁当箱が活躍しました。
ネット上では同じ製品が品切れになるほどの反響を呼び、@yagi1119さん自身も驚きを隠せなかったといいます。

最後のお弁当を終えて、高校卒業を前にした現在の心境と変化

あれから月日が流れ、高校2年生だった息子さんは現在、卒業式を目前に控えています。
長らく続いてきたお弁当作りも、先日ついに最後の日を迎えました。

「終わると寂しく感じるかと思いきや、全然そんなことはありませんでした」と@yagi1119さんは率直な心境を明かします。
毎朝のプレッシャーから解放された安心感からか、お弁当作りが終わってからは何度か寝坊をしてしまったという微笑ましいエピソードも。
生活の一部となっていたお弁当作りを完遂し、現在は心地よい開放感の中にいるようです。

家族それぞれの新しい道、TikTokでの発信と子どもたちの未来

お弁当の記録としてスタートしたTikTokの活動は、今では多くの視聴者が更新を待つ場となりました。
最近ではお弁当の枠を超え、デザート作りの様子も動画で公開するなど、@yagi1119さんの料理への探究心はさらに広がっています。

家族の状況も着実に進展しており、高校を卒業する息子さんは就職が内定しました。
また、中学から学校に行けていない娘さんも、得意の絵を仕事にできるよう専門的な勉強に励んでいるといいます。
@yagi1119さんは、子どもたちがそれぞれの道を見つけ、歩み始めている姿を静かに見守っています。

シングルファザーとしての節目

息子さんの卒業という大きな転機を迎え、@yagi1119さんは「シングルファザーとしての役割は一旦終わり」と感じているそうです。
しかし、料理への情熱が尽きることはありません。

今後もSNSで料理やデザート作りの投稿は継続しながら、これからは自分自身の時間も大切にし、ピアノやレザークラフトといった新しい趣味にも挑戦したいと意欲を見せています。
愛猫のサイベリアン「クラちゃん」を含めた家族の新しい形が始まろうとしています。
提供元:@yagi1119さん(TikTok)

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