23歳女性が貰った表彰状に違和感。よく見ると…「昭和の漫画感ww」「愛が溢れてますね」「私も書いてほしい…」

23歳女性が貰った表彰状に違和感。よく見ると…「昭和の漫画感ww」「愛が溢れてますね」「私も書いてほしい…」

お父さんから贈られた一枚の紙。当時の自分を支えてくれた、大切な言葉が詰まった表彰状でした。

@aizarwaaさんが、その写真をThreadsに投稿したところ、大きな話題となっています。
いったいどんな表彰状だったのでしょうか?

@aizarwaaさんに話を聞きました。

誕生日にお願いしたのは“表彰状”

当時23歳の@aizarwaaさんは、仕事のストレスにより心身ともに負担の大きい時期でした。泣きながら職場に向かう日々が続く中、お父さんから誕生日プレゼントに欲しいものを聞かれます。

@aizarwaaさんのお願いは「『生きてて偉い』って表彰状を書いて!」というもの。
「朝起きる、仕事に行く、お風呂に入る、家事をするなど、当たり前のことなんですが、そうした小さな頑張りを褒めてもらいたかったんです」と振り返ります。

お父さんに書いてもらった表彰状(@aizarwaaさんより提供)

投稿された表彰状には「あなたは朝必ず起き、仕事やご飯の支度、その他厳しい習慣に向かって邁進してきました。その偉大な功績に、そしてあなたが生まれてきてくれたことに深謝し、ここにその栄誉を讃えます。アンタは偉い!生きててエライ!!」と記されていました。

投稿に「私の父めっちゃ字上手いです!」とあるように、まさに達筆です。そして内容も、子を思う深い愛情がにじんでいました。

お父さんに書いてもらった退職届け①(@aizarwaaさんより提供)

また、当時X(旧Twitter)で話題になった「退職届の写経」も、その流れでお願いしたそうです。
※掲載については元投稿者から許可を得ています。

お父さんに書いてもらった退職届け②(@aizarwaaさんより提供)

「もう少しだけがんばってみよう」

表彰状を受け取ったときの感想について「迫力があり感動しました。父の字の上手さはよく知っているつもりでしたが、改めて見てもやはり見惚れます」と@aizarwaaさん。

激励が形として残ることが何より嬉しく「仕事も、もう少しだけがんばってみよう」と思えたのだとか。

その他お父さんの書③(@aizarwaaさんより提供)

その後、退職したものの「今でもあの表彰状が宝物であることに変わりはありません」と話します。

お父さんはもともと字や絵が達者だったこともあり、看板や筆耕の仕事をしていたといいます。現在は絵も含め、さまざまな手書き分野で活動しています。

アニメやドラマを一緒に見る仲の良い父娘

@aizarwaaさんとお父さんの普段の関係を尋ねると「2ヶ月に1回はご飯を食べに出かけます。一緒にアニメやドラマを見たり絵を描いたりと、いろいろな趣味を共有できる仲です。昔は小説を合作したこともあります」と明かしてくれました。

ただ「父は今でも私を子どもの頃のように思っている節があり、たまに過保護な一面を見せるんです」と笑う@aizarwaaさんでした。

その他お父さんの書⑤(@aizarwaaさんより提供)

投稿には「こんなこと書いてくれたら泣いちゃいます」「世界一素敵な表彰状」「愛が溢れてますね」「私も書いてほしい…」「昭和の漫画感ww」などのコメントが寄せられています。

小さな頑張りを認めてくれる存在の大切さを感じさせるエピソードでした。
今後の作品にも注目が集まりそうです。

提供元:@aizarwaaさん(Threads)

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