AIで動画も作れるようになり、CMや映画など映像制作の技術は日々進化していますよね。
そんな中、@dazai_keiichiroさんが91歳のおじいちゃんと撮影した動画をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんな投稿だったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
シイタケの価値を上げたい
理学療法士として病院で勤務しながら、モデルやカメラマンとしても活躍する投稿者さん。
子どもの頃からおじいちゃんの山仕事や畑仕事を手伝っていて、その一環でシイタケ作りも手伝っているといいます。
今まで、たくさんのシイタケを作り続けてきたおじいちゃんでしたが、約2年前に作ったシイタケが余ったことがありました。
余ったシイタケは破格の値段で道の駅に置くなどしたものの、投稿者さんは労力と価値が合ってないことを実感。
そこで「おじいちゃんの人柄やシイタケ自体ももっと知っていただければ、ブランドとして価値がつくのでは」と思い、CMを撮影したのでした。

動画では、車を運転する男性(投稿者さん)に「シイタケいるかい?」と、ヒーローのように飛びながら現れて声をかけるおじいちゃんの姿が。
男性がシイタケを受け取ると、おじいちゃんは満足気に姿を消すという構成になっています。
その後、車が別角度で映され、おじいちゃんを飛んでいるように見せていた裏側が明かされるのでした。

おじいちゃんらしいCMに
撮影時、おじいちゃんは完成のイメージがつかず、投稿者さんに言われるがままだったそう。
3テイクほど撮影した後、おじいちゃんが「風呂沸かさんとばあちゃんに怒られる」と言って撮影を終了したのだとか。
投稿者さんは「僕としてはもう少しクオリティを上げたかったですが、この感じもおじいちゃんらしくていいかなと思っています。楽しい撮影時間でした」と当時を振り返って話してくれました。


投稿には「大爆笑」「全員可愛い」のような声が寄せられることに。
投稿者さんは、多くの反応が寄せられたにもかかわらず、否定的なコメントが一切なく、温かいコメントばかりだったことがうれしかったといいます。
また「『おじいちゃん可愛い』とのコメントが多く、祖父含め家族全員に音読してみんな笑っていました」と話してくれました。


投稿者さんのプロデュースによって、おじいちゃんのシイタケが知れ渡る日も、そう遠くないかもしれません。真心たっぷりのシイタケはおじいちゃんの住む、大分県中津江村で作られているそうです。ぜひ一度味わってみたいですね。
提供元:@dazai_keiichiroさん(Threads)
