若い頃「とある俳優に似ている」と言われていたというお父さん。
@anemos.skさんが、そんなお父さんの今昔の写真をThreadsに投稿すると多くの反響が寄せられていました。
お父さんは、いったいどんな人生を歩んできたのでしょうか?@anemos.skさんに話を聞きました。
32年前、イケメンと呼ばれていた父の若き日
投稿された若い頃のお父さんの写真は、今から約32年前のもの。撮影されたのは、@anemos.skさんのお宮参りのときの1枚でした。


その当時、お父さんは周囲から「ある俳優さんに似ている」と言われることが多かったそうです。整った顔立ちと雰囲気は、まさに“昭和のイケメン”。
「自慢は家族」と胸を張って言える理由
写真を見つけたのは、@anemos.skさんが実家に帰省し、子どもたちと一緒にアルバムを眺めていたときでした。投稿には「私の唯一の自慢は家族」という言葉が添えられており、そこには両親への深い尊敬と感謝の思いが込められていたようです。

@anemos.skさんのお母さんは、71歳で引退するまで看護師として働き続け、お父さんは料理人として長年家族を支えてきました。子どもの頃は、忙しく働く両親を見て寂しさを感じることもありましたが、母親になった今だからこそ、その努力や苦労の大きさが身に染みて分かるといいます。

@anemos.skさんにとってお父さんは「優しくて、ずっとずっとかっこいい存在」そして何より「世界一おいしい天丼を作ってくれる最高の父」なのだそうです。
@anemos.skさんは「感謝しかありません」と一言。その言葉には、これまでの年月すべてが詰まっていました。

元気でいてほしい、家族への願い
今後について、@anemos.skさんは「孫たちがまだ小さく、父や母にはまだまだ元気でいてもらいたいです。労りながらですが、ずっと働き者だった両親なので、家族みんなでさまざまなイベントや旅行などとにかく全力で楽しんで一緒に過ごせたら良いなと思います」と、明るく話してくれました。
投稿には「役者さんみたい」「イケメンですね〜」「かっこいい!!」などのコメントが寄せられています。
若い頃の輝きだけでなく、人生を重ねてきたからこそにじみ出る魅力。
それが、今の“イケオジ”なお父さんの姿でした。
提供元:@anemos.skさん(Threads)

