年齢差なんて関係なく、心が通い合う瞬間って微笑ましいですよね。
ママさん(@93otomodachi1)が、お友達のように遊ぶじいじとひ孫ちゃんの様子をTikTokに投稿。
いったいどんな遊びをしていたのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
お医者さん帰りから始まった「ごっこ遊び」
動画に映る2人は、95歳のじいじと3歳のひ孫ちゃん。
92歳という年齢差を感じさせないほど、仲良く遊ぶ様子が映し出されています。

2人が遊んでいるのは「お医者さんごっこ」。
この日、ひ孫ちゃんは実際に病院へ行ったばかりだったそうで、その体験が遊びへと自然につながっていったそう。

お医者さんごっこは、想像以上に再現度が高く行われていました。
歯医者さんの真似をするひ孫ちゃんに合わせて、じいじもしっかりと口を開けて受診します。

歯を治療する細かいシーンまで再現されており、注射を行うシーンでは、しっかりと腕をまくり血管を狙う様子も。

ひ孫ちゃんはお医者さんが大好き
ひ孫ちゃんは普段から病院が嫌いどころか「行くよ」と声をかけると喜ぶほど病院が大好き。
医師や看護師の動きをしっかり見ているからこそ「真似も上手になったなぁー」とママさんは話します。

お医者さんが好きだからこそ、医師になりきるひ孫ちゃん。
診察を進める姿からは、仕草や流れを再現する“想像力の豊かさ”が感じられるようでした。

92歳差の仲良し時間
この投稿から約1年が経った現在も、じいじとひ孫ちゃんの関係性は変わっていません。
今でも一緒にお医者さんごっこをしたり、美容師さんごっこをしたりと、さまざまな役になりきって遊んでいます。

投稿には「有能すぎるwww」「大笑いした」「注射うますぎ」「2人ともバリ若い」「92歳差ってすごいな」「可愛くて仕方ない」「幸せそう」などのコメントが寄せられていました。
世代を超えた温かな交流が、多くの人の心をほっこりさせるエピソードとなっています。
自然で穏やかな2人の時間が、これからもかけがえのない宝物となっていくことでしょう。
提供元:@93otomodachi1さん(TikTok)

