@_zendaimimon_さんが、小学3年生の娘さんに贈った“珍しいプレゼントとケーキ”をThreadsに投稿し、話題になっています。いったいどんなプレゼントとケーキだったのでしょうか?
小学3年生の娘さんの誕生日プレゼント
小学3年生の娘さんからの誕生日プレゼントのリクエストは「かごに盛ったフルーツ」でした。
最初は冗談かと思っていたママさんでしたが、数ヶ月間同じようにリクエストされ続けたため「これは本気だ」と思い、購入することに。
購入先のサービスカウンターでは「お見舞い用ですか?」と聞かれ「自宅用です」と答えたママさん。
娘さんがかごに盛ったフルーツをプレゼントとして選んだのは、以前に見かけたときに「とてもおいしそう」と思ったからでした。また、かごに入っていることで高級感があり「これはきっと味も間違いないだろう」と感じたようです。
ママさんはサプライズでプレゼントを用意していたので、かごに盛ったフルーツを受け取ったときは、飛び跳ねて喜んでいたという娘さん。かご盛りフルーツは、“ホワホワ輝いて見えた”ほどだったそうですよ。


また、誕生日ケーキは「ポッペンを吹く女」をデザインしたものでした。
こちらのデザインを選んだ理由について「歌麿の美人画が好きだったから。ポッペンを吹いてみたい気持ちもあるし、着物の色彩も綺麗。いろんな気持ちになる絵だから」と娘さんは話していたのだとか。
歴史が好きな娘さん

娘さんは、1ヶ月に100冊ほどの本を読む読書家。温厚で真面目な性格で、年長の頃から歴史が好きだったとのこと。
年長のときの将来の夢は「縄文人」でしたが、現在は「縄文人ではなく考古学者になりたい」と言っているといいます。今年は「歴史検定」を受験し、結果を待っているところなのだそうですよ。


今後について「今まで通り自分らしく好きなものを好きなだけ楽しんで、たくさんの世界を見てもらいたいです」とママさん。
投稿には「すんげぇ感性の持ち主」「ケーキがシュール過ぎて」「普通じゃない感性に嫉妬」などのコメントが寄せられていました。
娘さんの「好き」が詰まった誕生日プレゼントとケーキでした。来年の誕生日はどのようなリクエストが寄せられるのか楽しみですね。
提供元:@_zendaimimon_さん(Threads)

