いつも通りに過ごす朝ごはんの時間。
子どもの何気ない行動が、ほっこり幸せな気持ちにさせてくれました。
ママさん(@meve1919)が、ある朝に起きた娘さんからのメッセージをThreadsに投稿。
いったいどんな内容だったのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
忙しい朝に見つけた小さなサプライズ
娘さんは、今年小学1年生になったばかりの7歳。
ある日の朝食後、ママさんが娘さんのお皿を片付けようとすると、お皿の上に赤い線で書かれた文字が…!そこには“大すき”とケチャップで書かれた娘さんからのメッセージ。
ちょうど「早く準備しなさい」と急かしていたこともあり、思いがけないメッセージに嬉しさがこみ上げます。
写真を撮っていたら、嬉しそうにママさんを見る娘さん。その様子に幸せな気持ちになった反面、よく見ると赤くて一瞬ドキッとしたものの、思わず笑ってしまったとのこと。
投稿に寄せられた「ダイニングメッセージ」というコメントもユーモラスで、ますます忘れられない思い出になりました。
お皿へのメッセージは初めて
お皿にメッセージを残すのは初めてのことでしたが、娘さんは普段からサプライズが大好き。湯気でくもったお風呂の鏡や、昔使っていたママさんの携帯にメッセージを残してくれることも。


ひらがなを覚えてからは、お手紙のサプライズもあるそうです。最初は「まま」だけだった文字が文章になり、最近では漢字が混ざるように。「とても成長を感じます!」とママさんは語ります。

素直な気持ちを伝えてくれる娘さん
ママさんによると、娘さんはとても素直。お出かけした日は「今日楽しかった~!連れて行ってくれてありがとう」と気持ちを伝えてくれるといいます。
また、妹さんがいるため我慢する場面もあるものの、妹さんが先に寝た後には「もう寝た?やった!」とママさんに一直線。その日の出来事を教えてくれたり、趣味のハンドメイド作品を褒めてくれたりと、幸せな時間を過ごしているそうです。
今後の成長について伺うと「人が嬉しいと感じることを自然にできる子でいてほしい」とママさん。自分がされて嫌なことはせず、優しい子に育ってほしいと願います。
投稿には「ダイニングメッセージ」「事件のにおいがします」などの面白いコメントが寄せられていました。
読んだ人の心にも、家族の温かなつながりを感じるエピソードとなったことでしょう。

