幼い頃のチャレンジは、何にも代えがたい家族の思い出となります。
お父さん(@vinomidnight)が、3歳の息子さんがマラソン大会(1kmの部)に初挑戦する様子をInstagramに投稿したところ、独特なランニングフォームが話題に。
いったいどんな走り方だったのでしょうか?お父さんに話を聞きました。
電車になったつもりで走った息子さん

今回の動画に登場するのは、電車が大好きな3歳の息子さん。マラソン大会には、駅で偶然見つけたポスターがきっかけで参加することにしたといいます。
お気に入りの電車のゆるキャラが来ると知り、参加を希望した息子さんを見て「親子の良い思い出になれば」と挑戦することにしたのだとか。

スタート前に「元気に手を振るんだよ」と教えると「電車になったつもり」で走り出したという息子さん。
その姿を見たお父さんは「キラキラした目と、個性的な走り方が可愛くて仕方なかったです」とコメントします。動画には独特なフォームで、元気いっぱいに走る息子さんが映っていたのでした。

息子さんが無事に完走すると、お父さんは「頑張ったね!」と声をかけ、1kmもある距離を最後まで走り切ったことを、とにかく褒めてあげたそうです。
お父さんの願い
お父さんに息子さんの性格を聞いてみると「とにかく元気で、優しい男の子です」とのこと。

息子さんの将来については「元気に育ってもらえば、それだけでいいです」と素敵なコメントを残してくれました。

息子さんの可愛らしい姿を通じて、多くの人にほっこりを届けた今回の動画。投稿には「もしかして流行るかも」「癒されました!」「楽しそうで何より」などのコメントが寄せられていました。
これからも、溌剌とした息子さんの姿が周囲の人を笑顔にしてくれることでしょう。
