多くの親が経験する「子どもと食べ物を分け合う」シチュエーション。しかし、その“分け方”が予想外すぎると、思わず笑ってしまうこともありますよね。@api919さんが、息子さんにもらった肉まんの写真をThreadsに投稿すると「間違ってはいない!笑」「うちもでしたw」「笑いましたw」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったいどのように分けてもらったのでしょうか?
「ちょっとちょうだい」と言ってみたら…
その日、2歳の息子さんの昼食として肉まんを用意したママさん。
ダイエット中のママさんは、自分には低カロリーなメニューを選んだものの、一口だけ欲しくなって「ちょっとちょうだい」とお願いしてみることにしました。
すると、息子さんは快く肉まんをちぎり、ママさんの手のひらにのせてくれたそうです。しかし、よく見ると分けてくれたのは、米一粒くらいの大きさほどの極小のかけらだったのでした。


分けてくれた肉まんがあまりにも“ちょっと”だったため「ちっっっさ!」と驚いたママさん。
それと同時に「そんなに美味しいんだなぁ」と思わずほっこりしたのだとか。その後は息子さんに「ありがとう」とお礼を伝え、仲良く肉まんを食べたといいます。
ユニークな行動をする息子さん
そんなママさんを驚かせた息子さんの普段の様子を聞いてみると「よく食べる子で、行動の一つひとつがユニークです」とコメント。
つい最近も「さてと、お仕事行くかな〜あれ?携帯ない!どこだぁ?」などとリアルなごっこ遊びをしていて、思わず吹き出してしまったとのこと。


息子さんの将来に願うことについては「優しくて、素直で、周りを笑顔にしてくれるような子に育ってほしい」と語ってくれました。
息子さんのあまりにも正直な行動は、多くの人に笑顔をもたらしました。彼の無邪気な優しさとユニークさは、これからも家族の日常を温かく照らし続けることでしょう。
