子どもを預けて外出するときは「大丈夫かな?」とつい心配になってしまうもの。元気に過ごしているかと気になることもあるでしょう。
@user194219094554さんが、パパさんのワンオペ育児の様子をTikTokに投稿し、話題になっています。いったいどんな様子だったのでしょうか?
見守りカメラに映った微笑ましい光景
ママさんはピラティスインストラクターを目指しており、資格取得のために2日間自宅を離れることに。その間、1歳と3歳の子どもたちをパパさんに任せることになりました。


しかし、普段パパさんがひとりで子どもを見る機会は少ないため、ママさんは「大丈夫かな?」と少し不安に。そこで見守りカメラをのぞいてみると、パパさんはベビーベッドにいる子どもとハイタッチをして「おやすみ」と声をかけ、続いて上の子どもにも優しく声をかけにいく姿が映っていました。

子どもたちもパパさんの言うことをきちんと聞いており、その様子にママさんは一安心します。
「パパ、やればできるじゃん!しかも意外と余裕そう」と思ったとのこと。
ママっ子の子どもたち
普段の子どもたちは“ママっ子”で、2人揃って「ママがいい!」が口癖。パパさんが食事や着替えを手伝おうとしても「ママがいい!」と甘えてくるといいます。
そのため、自然と役割が分かれ、ママさんは育児、パパさんは家事を担当することが多くなったそうです。パパさんは、家事全般を積極的にやってくれているため、ママさんは「毎日助かっている」と話していました。

そんなパパさんは、子どもたちの服については少し苦手なようで、パジャマからパジャマに着替えさせたり、サイズが大きい上の子どもの服を下の子どもに着せたり…。上下とも柄物で“ド派手なファッション”になっていることも多く、ママさんはいつも笑ってしまうといいます。
また、パパさんが子どもを注意するときに「ママに怒られるよ!」と言うことも。
「つい私の名前を使ってしまうんです」と笑いながら教えてくれました。

育児も夢も、共に支え合う夫婦でいたい
今後について「子どもが小さいうちは、育児を共に頑張るパートナーとして協力していける夫婦でありたいです」とママさん。

「親でありながらも、お互いの夢や趣味は大切にしていきたいです。子どもが大きくなって子育てが落ち着いたら、2人でゆっくり温泉旅行に行くなどのんびり過ごすのが楽しみです」と語ってくれました。
ママさんが不在のなか、育児に奮闘するパパさんの姿は、とてもほほえましく映っていました。家族それぞれができる形で支え合う姿に、温かい絆を感じますね。

