子どもとの日々のやりとりには、大人が思わずハッとさせられることがあります。@menminosabuakaさんが、パパさんが書いた保育園の連絡帳をThreadsに投稿すると「最高」「ほっこりします」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったいどんな内容だったのでしょうか?
パパさんが書いた連絡帳
3歳の娘さんの保育園への送迎は、ママさんとパパさんが交代で行っています。この日はパパさんが保育園の送り担当だったため、連絡帳もパパさんが書くことに。
パパさんは、普段からママさんと同じくらいの頻度で連絡帳を書いていますが、この日の内容は、ママさんにとっても印象的だったといいます。
パパさんを驚かせたひと言
連絡帳には、娘さんが迷路の本で遊んでいたときのエピソードが書かれていました。行き止まりには妖怪のイラストが描かれていたのですが、娘さんはそのまま突破してしまったのだそうです。
パパさんが「ここは通っちゃだめだよ」と声をかけると、娘さんは「仲良くなればいいじゃん」とひと言。まさかの返答に、パパさんは娘さんの自由な発想に驚きつつ、ほほえましく感じたようです。
連絡帳を読んだママさんは「エピソードトークの書き方が夫らしくておもしろかったです。また、3歳の娘の考え方が最近ますますユーモアに溢れてきたなぁと感じました」と話しています。
ユーモアあふれる成長に期待
そんな娘さんは、連絡帳のエピソードの通り「頭の回転が速く口達者」なタイプとのこと。長男さんがのんびりしているタイプなので「真逆の子が生まれてきた」と感じたそうです。
今後について「常識に囚われず、自分の発想力を大切に生きてほしいと思います」とママさん。
これからもそのユーモアあふれる感性が、たくさんの笑顔を生み出してくれそうですね。

