生まれたときからぱっちり二重だった赤ちゃん　→9ヶ月後の姿に「なんて可愛いの…」「大きくなった」

新しく生まれた命は、家族にとってかけがえのない存在ですよね。ママさん（＠h.h.yuu）が、息子さんの生まれた直後の姿と現在の姿をTikTokに投稿。 その投稿に「大きくなった」などのコメントが寄せられ、注目を集めています。今回はママさんに、出産の瞬間から現在までの思いを伺いました。 生まれた瞬間から可愛かった息子さん 動画に映るお子さんは、生後9ヶ月の男の子。生まれたてほやほやの姿と、成長して顔立ちがはっきりとした現在の姿が収められています。 生まれた瞬間から、ぱっちり二重だったという息子さん。ママさんは抱っこしたときに「なんて可愛いの…本当に私の子だよね？」と驚いたのだとか。 産院でも生まれてからずっと「可愛い子だね」と、声をかけられていたそうです。 あまりの可愛さに、退院後に再び産院を訪れた際には、助産師さんたちが「あのときの可愛い子が来た！」と集まってきたほど。 ママさんを癒す天真爛漫な姿 現在は、笑ったり怒ったりしながら、さまざまな表情を見せてくれるようになったという息子さん。 さらに、ママさんをどこまでも追いかけたり、どこへも行かずにママさんを見つめたりするとのことで、順調に成長している様子。 そんな息子さんにママさんは「何一つゆっくりできなくなりましたが、癒されています」と話してくれました。 忘れられない出来事と願う未来 ママさんは出産直後、血乳が2週間ほど続くという思わぬ出来事に直面しました。産院では「乳がんかもしれない」と告げられ、頭が真っ白になったといいます。 「この子を残して死んじゃうかもしれない」と怯えたものの、幸い2週間後には完治。 「本当に焦りました」という発言どおり「乳がんではない」と診断されるまで気が気ではなかったようです。 そんな経験をしたママさんに今後の息子さんについて伺うと「一番は健康。毎日楽しく、すくすく成長していってほしい」とコメント。 重ねて「欲を言うなら今のまま可愛く、イケメンになってもらいたい」と笑って話してくれました。 不安や恐怖を乗り越えたママさんにとって、目の前で笑う息子さんの存在は、まさに生きる希望そのもの。 これからも、その小さな命の輝きに照らされながら、穏やかな生活が続いていくことでしょう。 取材元：@h.h.yuu さん