鉱物コレクターである@AAtractosteusさんが撮影した鉱物をXに投稿したところ、そのまさかの正体が話題になっています。
いったいなんの写真を投稿したのでしょうか?
鉱物に魅せられたきっかけ
@AAtractosteusさんが鉱物を好きになったきっかけは、SNSで目にした海外のミネラルショーでした。
その美しい姿に心を奪われた@AAtractosteusさんは「私の部屋でも飾りたいな」という気持ちがあふれたといいます。
@AAtractosteusさんがメインで収集している鉱物は「トルマリン」。
Xでは、箱に入った宝石を開封する様子や、暗闇でスポットライト鑑賞をする幻想的な投稿も見られました。
“食べられる鉱物”への挑戦と再現のこだわり
今回注目を集めたのが、@AAtractosteusさんが制作した“食べられる鉱物”です。
本物の鉱物と見間違えるほど、精巧に作られています。
素材について伺うと、作品は「寒天」で作られているとのこと。鉱物のテリや艶、透明度を再現するために寒天を選んだそうです。
さらに、鉱物の形はすべて自身の手で切り出し、角の立ち方や光の入り方まで丁寧に作られていました。
これからの挑戦と広がる楽しみ
過去には「第一弾」として「食べられる鉱物」を制作した@AAtractosteusさん。今回の投稿は「第二弾」として制作したと話します。

「第一弾は『鉱物』って感じを意識しましたが、今回の第二弾は『食べ物としての鉱物っぽさ』みたいな感じで意識しました」と、制作時のこだわりを教えてくれました。
第三弾も考えているようで、次はどのような「食べられる鉱物」が見られるのか期待が膨らみますね。
@AAtractosteusさんは所有している鉱物標本の写真を定期的に投稿しており、Instagram(@furuta_mineral_collection)でも発信しています。
投稿には「クオリティ高」「本物じゃないの!?」「作り方知りたい」というコメントも残されていました。
これからも多くの人たちに、鉱物の魅力を届けてくれるでしょう。
取材元:@AAtractosteusさん

