誰しも思わずやってしまう癖の一つや二つあるものですが、それはワンちゃんも同じようです。@CEDRIC_mztmさんが、愛犬セドリックくんのビフォーアフターをXに投稿。生後2ヶ月だった頃はぬいぐるみのようなセドリックくんでしたが、3年後、いったいどのような成長を遂げたのでしょうか。
飼い主さんに話を聞きました。
大きくなっても変わらない癖
愛犬セドリックくんには、幼い頃から変わらない癖があります。それは、前足を畳んで猫の香箱座りのように座ること。
生後2ヶ月の頃の写真と3歳になった現在の写真を見比べてみると、生後2ヶ月の頃はフワフワと丸っこく、まるでぬいぐるみのような姿だったセドリックくん。
一方3歳となった現在は、がっしりとした大きな体が頼もしい、立派な成犬へと成長を遂げました。

成長とともに見た目が大きく変わったセドリックくんでしたが、左足を内側に曲げて座っているポーズは変わりません。この赤ちゃんの頃からの変わらない癖が可愛いと思い、飼い主さんは今回投稿したのだそう。

頼りになるお兄ちゃん
飼い主さんから見てセドリックくんはとても優しく頼りになる相棒です。人も犬も大好きで、怒ったところを見たことがないのだとか。
弟分のタイカンくんが家に来てからは、とてもいいお兄ちゃんぶりを発揮してくれているといいます。飼い主さんは、2匹が仲良く遊んでいる姿に毎日癒されているそう。

今後について「セドリックもタイカンも出かけることが大好きなので、いろいろなところに一緒に行ってたくさん思い出を作っていきたいです」と語る飼い主さん。

Xの投稿には「可愛い」「ずーっと穏やかそう」「左足曲げるこだわり」などのコメントが寄せられ、セドリックくんのかわいらしい癖は多くの人を魅了しました。大きくなっても変わらない仕草に、思わず笑顔になりますね。
