小さな子どもを迎える準備の中で、新しく増える育児グッズの置き場所に悩む家庭は多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決した様子を@mecomeco_RさんがXに投稿すると「柵の高さが足りないかも」「でっけえなー」「なんか快適そう」「笑いました」「センスが良すぎ」「俺もここで寝たい」などのコメントが寄せられ話題となっています。
今回はこの投稿について話を聞きました。
サークルの中で眠るのは…

ある日、息子さんのために注文したベビーサークルが投稿者さんのもとへと届きます。
しかし、息子さんに使うにはまだ早かったようで、一旦仮置きすることに。
サークルを置く場所を考えていた投稿者さんは、収まりが良かったところを発見。
それは、普段旦那さんが寝ている寝床だったのです。
偶然にもサイズがピッタリだったことから、そのまま“旦那さん専用スペース”のようになったといいます。
思いがけない寝心地

生後420ヶ月の旦那さんがサークルに囲まれながら眠るという、なかなか珍しい状況。
しかし、旦那さん自身は意外にも「案外悪くない、なんか落ち着く」と快適だったようです。
まるで、大きな赤ちゃんのようなその様子に投稿者さんは「今でもそのまま旦那を囲っています」と笑いながら話してくれました。
本来の目的と、現在の活用法
「今後ハイハイで歩き回るであろう息子用に購入しました」と、本来このベビーサークルは息子さんの成長を見越して購入したものでした。息子さんの成長に合わせてリビングへ移動する予定なのだとか。
投稿のコメント欄には多くの反響が寄せられていました。
まるで大きい赤ちゃんのような旦那さんの様子に、投稿を見た多くの人の心が掴まれたようです。
子どものために用意したサークルが、思いがけず家族の笑いを生む場所となりました。
このベビーサークルが本来の役割を果たす日も、もうすぐかもしれませんね。

