子どものご飯を作っていると、お母さんはつい自分の分を後回しにしてしまいがちです。
@_en_accessoryさんが、子どもたちのために作ったサンドイッチと自分の朝食をThreadsに投稿すると「お母さんあるある」「あっ、うちと同じ」「母は偉大なり」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@_en_accessoryさんに話を聞きました。
子どもは耳なしサンドイッチ、母はパンの耳担当
小学6年生、中学3年生、高校2年生という食べ盛りの男の子3人を子育て真っ最中の@_en_accessoryさん。
この日は、子どもたちが夏休みで時間に余裕があったためサンドイッチを作りました。
投稿された画像には、具材たっぷりの子ども用サンドイッチと、パンの耳だけを盛り付けた@_en_accessoryさんの朝食が写っています。
このとき、パンの耳が苦手な三男くんのために、耳をすべて切り落としたとのこと。
耳が大好きという@_en_accessoryさんにとっては、自分が耳の担当になって幸せだとコメントしています。また、@_en_accessoryさんには、パンの耳に関するレシピや応援メッセージなど、たくさんの温かいコメントが寄せられていました。

(@_en_accessoryさんより提供)

(@_en_accessoryさんより提供)
子どもたちがご飯を楽しみにしてくれるのが嬉しい
子どもたちは、自分が好きな具のサンドイッチを選んで「美味しい!」と喜んで食べてくれました。
普段の朝食は兄弟3人の好みが違うので、パン、おにぎり、シリアルなどでそれぞれ簡単に個別メニューを用意しているのだとか。
子どもたちは学校から帰宅すると、必ず「今日の夜ご飯は何?」と聞いてくるそうです。
@_en_accessoryさんは「毎日ご飯を楽しみにしてくれるのは嬉しいことです」と話していました。
愛情たっぷりのご飯で、子どもたちはこれからも元気に育っていくことでしょう。
