小学1年生の夏休みの宿題　息子が書いた解答に「座布団100枚」「私なら花丸つける」「品がありますね」

子どもの素直な発想は、大人の想像を軽々と超えて、思わず笑ってしまうこともあります。@cohey_glbyさんが、息子さんの夏休みの宿題の解答をThreadsに投稿すると「座布団100枚！」「私なら花丸つける」「模範解答です！」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 投稿について、@cohey_glbyさんに話を聞きました。 宿題のドリルで見つけた解答 投稿されたのは、小学1年生の息子さん（7歳）の夏休みドリルの解答。 「夏休みの宿題のドリルが終わった」というので、@cohey_glbyさんがパラパラと見ていると、思わずクスっと笑ってしまうかわいい解答がありました。 問題は「お◯さま」という穴埋め形式のもの。下には、王冠をかぶった王様のような格好をした絵が描かれていました。 しかし、息子さんは空欄に「じ」と書き、「おじさま」と解答してしまいます。 @cohey_glbyさんは「正解でもいいですか？」とコメントを添えて、Threadsに投稿。 「このほんわかした気持ちをフォロワーさんたちにもおすそ分けできたらと思って投稿しました」と話します。 さらに「改めて思い返すと、絵にあるような“王様”を見せたことがなかったかもしれないです」と振り返りました。 素直すぎる解答も、個性の証 今回の解答だけでなく、他の宿題でも思わず笑ってしまったことがあるそうです。 「文章問題で『おじいさんの気持ちを答えましょう』という問題に、息子は『ぼくは○○だと思います』と、自分の気持ちを書いていて面白かったです」と語られていました。 「正解」よりも大切なもの 息子さんの好きなものは「車のおもちゃ」と「恐竜」、そして「虫取り」だといいます。 普段の様子について「三人兄弟の長男で、基本はとても元気で面倒見のいいお兄ちゃんです。ただ、うまくいかないことがあると、ちょっと素直になれないこともあります」と話す@cohey_glbyさん。 子どもたちの素直な言葉や発想は、大人の常識に新しい視点を与えてくれます。 これからも、息子さんのまっすぐな気持ちと豊かな発想が、たくさんの人を笑顔にしてくれることでしょう。 Threadsで見る