15年間実家に眠っていたゲーム機。→久しぶりに起動すると…まさかの”メッセージ”に「泣ける…」「素晴らしい」「なんてしっかりした小学生なのでしょう」「詩人」

15年間実家に眠っていたゲーム機。→久しぶりに起動すると…まさかの”メッセージ”に「泣ける…」「素晴らしい」「なんてしっかりした小学生なのでしょう」「詩人」

「未来の自分はどんな姿なのだろう」と想像したことのある人は多いでしょう。幼少期からの夢を叶えた人もいれば、まったく別の道で輝いている人もいるかもしれません。@_harenatsuさんが、15年後に受け取った小学生の頃の自分からのメッセージをXに投稿すると「素晴らしい」「なんてしっかりした小学生なのでしょう」「あまりにも詩人なんですよ」「ちょっと泣ける…」などのコメントが寄せられ話題になっています。

このときの様子について、@_harenatsuさんに話を聞きました。

過去の自分からのメッセージ

昔の自分からのメッセージ(@_harenatsuさんより提供)
作品①(@_harenatsuさんより提供)

5年前、@_harenatsuさんが24歳の頃、実家にあったゲームを久しぶりに起動してみました。すると、そこには「みらいのはるかさんへ」と書かれたメッセージが残されていたのです。

メッセージには「絵の仕事に就いていますか?そうだといいな」「今の自分でがんばって」といったことが書かれています。

作品②(@_harenatsuさんより提供)

当時はそのメッセージのことは覚えておらずびっくりしながらも、画家として駆け出しだった@_harenatsuさんは、幼少期の自分自身に背中を押されたような気持ちになったといいます。

作品③(@_harenatsuさんより提供)

@_harenatsuさんにとって、画家は3、4歳頃からの夢でした。画家を目指そうとしたきっかけは覚えていないといいますが「純粋に絵が好きだったのだろう」と振り返る@_harenatsuさん。

作品④(@_harenatsuさんより提供)

今後、画家として挑戦したいことや目標としていることについて「ジャンルを問わずいろいろなお仕事に積極的に挑戦していきたいと思っていますが、特に音楽に携わるようなお仕事に興味があります。完成した絵を提供するほかにも、ライブペイントのパフォーマンスで音楽とコラボレーションしてみたいです」と話していました。

幼い頃に書いた、未来の自分へのメッセージ。当時の思いはしっかりと引き継がれていたのですね。

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