子どもたちの「好き!」が詰まった上履きなら、毎日の園生活ももっと楽しくなるかもしれません。@nana_re_rivalさんが、子どもたちのために実行した上履きへのひと工夫をThreadsに投稿すると「もはや作品」「お子さんが羨ましい!」「素晴らしいクオリティ」などのコメントが寄せられ話題になっています。
@nana_re_rivalさんに話を聞きました。
上履きが可愛くない問題を解決

2人の子育てを楽しんでいるワーキングママの@nana_re_rivalさん。
娘さんが3歳、息子さんが2歳の頃、保育園指定の無地の上履きを見て「もっと可愛いものを持たせてあげたい」と思うようになりました。

そこで「可愛いものを選んであげることができないのなら、描いたらいいのでは?」と思いつき、保育園に相談。先生の許可を得て、子どもたちの上履きに、好きなキャラクターの絵を描くようになりました。

そのクオリティの高さに、ママ友たちからは「器用!」「すごい!」などと大絶賛されます!
娘さんと息子さんの友達からも「可愛い!」「僕も欲しい!」という言葉を多く聞き、とてもうれしかったそうです。
絵を描くときのこだわりは
上履きのペイントに使ったのは、布用のアクリル絵の具。しかしながら、キャラクターのイラストを忠実に再現するためには、色の調合が必要です。

特に苦労したところは、目の光や髪のツヤ、影の部分など。絵の具の色の調合に苦戦しながらも、見事な仕上がりになりました。
いつまでもかっこいいママでいたい
2人の子どもたちとの関係について尋ねると「いつまでも尊敬できるかっこいい友達のような存在であり続けたい」と@nana_re_rivalさん。

そのためにも「遊ぶときや何かを一緒にするときも全力で取り組み、親子の思い出を作っていきたいです」と話してくれました。

上履きのイラストに込められたママさんの全力の愛。子どもたちの喜ぶ笑顔こそがママさんにとって、お金では買えない、大切な宝物なのでしょう。
