長く共に過ごしてきた夫婦には、きっと数えきれないほどの思い出があることでしょう。@mayumi_1129さんが、平成時代に夫婦で撮った写真シールをTikTokに投稿すると「幸せな老後が待ってますね」「平成が恋しい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
2人のこれまでについて、@mayumi_1129さんに話を聞きました。
平成時代に撮った写真シール
写真シールは2008年頃、2009年頃に撮影したもの。書かれている文字やスタンプなどからは、懐かしさを感じる人も多いかもしれません。

@mayumi_1129さん夫婦の出会いは、SNSでした。それから、お互いにフォローし合い、メールや電話をするように。
3年ほど付き合った頃、大きな震災をきっかけに、結婚を真剣に考えるようになります。そのタイミングで妊娠がわかり「じゃあ結婚しようか」という自然な流れで結婚することになりました。

信頼が育てた心地よい距離感
カップルだった頃は、お互いにこまめな連絡がないと不安だったという2人。夫婦になった現在は、必要最低限の連絡があれば大丈夫とのこと。信頼しているからこそですね。

現在は6人の子どもに恵まれたご夫婦。
今後について「子ども6人と、くだらないことでも同じタイミングで笑い合える夫婦でいられたらいいなと思います!」と話していました。

カップルから夫婦になることで、変わっていったこともあるでしょう。それでも、変わらずに相手を思う気持ちが根底にあるのですね。これからも子どもたちと一緒に、たくさんの思い出をつくりながら、共に歳を重ねていくでしょう。

