「そうだ!服を作ろう!」と、ゴミ袋など身近な素材を使って作られた可愛らしいドレス。
@ayaosukaさんが、6歳の娘さんが作ったドレスをThreadsに投稿すると「素敵なセンス」「す、すごいっ」「ついに服が来ましたか」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ママさんに話を聞きました。
きっかけは英会話の先生に見せたくて

ドレスを作るきっかけは、英会話レッスンの先生に見せたくなったからだといいます。
材料は、ゴミ袋2枚、セロハンテープ、折り紙、アルミホイル、そして柄入りのアルミホイルです。
着ているうちに「セロハンテープがちょっとチクチクする」「ビニールは脱ぎにくい」「ちょっと暑い」など改良点も発見。
それでも完成したドレスを、娘さんは「リボンでまとめたの!」と嬉しそうに披露してくれました。

「次は布で作ってみたい」と、新たな意欲も湧いていたのだとか。
家族もびっくりの自由な発想力
「わぁ!素敵!と家族で手を叩いて褒めました!様々な素材を使って工夫して考えて作ってあったので驚きました」と、感心したママさん。
工作好きな娘さんは、日頃から面白い素材を見つけては創作に夢中になっているそうです。
「学校や塾はルールがあるけど、工作は自由。娘にとって息抜きの時間になっています。100円ショップへ行くと、まるで素材の宝庫みたいでスポンジやストローを欲しがります」と創作への情熱がますます高まっている様子。

完成した作品は写真に収めてSNSに投稿しており、最近は娘さんのファンも増えてきているそうで、時にはオーダーを頼まれることもあります。
日本の魅力を海外に発信したい!
そんな娘さんに、ママさんは「このまま自由な発想で物作りを楽しんでほしいですね」と話してくれました。
将来はファッションにも興味を持ち始めていることから、今後はミシンの使い方や縫製の技術も教えていきたいといいます。

さらに、娘さんは「日本の魅力を海外に発信したり、通訳したりする仕事がしたい」という夢も。
もの作りから国際的な舞台へ…未来への夢がどんどん広がっています。

家族にも愛され、ファンも増えてきた娘さんの作品。
これからも自由な発想と挑戦で、多くの人に驚きと楽しさを届けてくれそうです。

