四女の娘へ『小学校最後』に作ったお弁当→こだわりの詰まった完成度に「お見事です」「目が幸せ」

運動会の日は、朝から気合いを入れてお弁当を作る人も多いのではないでしょうか。家族や友人と一緒に食べるお弁当は、特別な思い出のひとつになりますよね。＠ahrym_0825さんが、娘さんの小学校生活最後の運動会に作ったお弁当をThreadsに投稿すると「お見事です」「目が幸せ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 お弁当作りについて、ママさんに話を聞きました。 運動会のお弁当 小学6年生の四女さんは、今年が小学校生活最後の運動会でした。午前のみのため本来は必要なかったお弁当ですが、久しぶりに運動会のお弁当を作ることにしたそうです。 お弁当は、前日に準備をしておき、運動会が終わってから作ったので、トータルで4時間ぐらいかかったといいます。玉子焼き以外はママさんが1人で作り、玉子焼きは半分次女さんが手伝ってくれました。盛り付けも、長女さんと次女さんが手伝ってくれたとのこと。 懐かしいお弁当でサプライズ 出来上がったお弁当を見たママさんは、懐かしく感じました。一方で四女さんには内緒で作っていたため、最初「何これ？」と言ってきょとんとしていたそう。 ママさんが「運動会の弁当を1回も食べたことなかったから、作ってみたんだよ～」と説明すると、ぴょんぴょん飛んで喜んでくれたといいます。 こだわりについて、ママさんは「とにかく喜んでもらえるよう、好物をたくさん詰め、肉巻きの断面がキレイになるように気をつけました」と教えてくれました。 お弁当を投稿するようになったのは… ママさんがお弁当の投稿を始めたのは、長女さんが高校生になったときからです。もともとお弁当の写真を毎日撮っていたママさんが友人に見せたところ「こんなにおいしそうなお弁当なんだから、SNSに載せてみたら？」と言われたのがきっかけでした。 今後挑戦してみたいお弁当や料理は「とにかく子どもたちが喜んでくれるようなものを作ることです。今まで作ったことのない料理にも挑戦してみたいです」と語ってくれたママさん。 手間ひまを惜しまず作られたお弁当には、家族への深い愛情が詰まっていました。四女さんにとっても、きっと忘れられない思い出になったことでしょう。 Threadsで見る