公園で元気いっぱいに「けんけんぱ」を楽しむ2歳の女の子。@sayoko1987さんが、そんな娘さんの様子をThreadsに投稿すると「可愛すぎてニヤニヤ」「笑った」「癒されました」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
投稿者さんに当時の心境について話を聞きました。
どこかぎこちない、愛おしい“けんけんぱ”
少し前におばあちゃんに教わって以来すっかり気に入ってしまったという“けんけんぱ”を、広々とした公園で披露してくれた日のことです。
地面に描かれたけんけんぱの円を前に、娘さんが勢いよくスタート。
気がつけば足はガニ股、腕はバランスを取ろうとしていろいろな方向を向いてしまいます。
そんな娘さんの様子に「不格好だけど、一生懸命な姿が大好きで、記録に残しておきたくて撮りました」と語ってくれた投稿者さん。
「まだ片足でバランスを取るのが難しいみたいで、ガニ股になったりケンとパが混ざったり。でもその姿がもう、可愛すぎて…笑いをこらえながら応援していました」
めげずに挑戦しつづける娘さん
この日、娘さんは10回以上も「けんけんぱ」に挑戦。
少しずつ片足立ちができるようになり、成長の証もたっぷり詰まっています。
投稿に寄せられた多くの反響を受け、投稿者さんは「いつも娘と2人で公園に行くことが多いのですが、こんなにたくさんの人に“かわいい”“おもしろい”と反応してもらえて、まるで一緒に公園で見守ってくれていたかのようで、とても嬉しかったです」と嬉しさを隠し切れない様子でした。
もうすぐ幼稚園に入園する娘さん。
「あと少しの“2人きりの時間”を大切に楽しみたいと思っています」と語る投稿者さん。
けんけんぱのステップひとつひとつに、成長の瞬間と笑いが詰まっているようなこの日の公園遊び。
何気ない1日こそが、家族にとってかけがえのない宝物になるのかもしれません。