ダイエットを始めるきっかけは人それぞれですが、年齢を重ねてから自分の体や健康について改めて考える人もいるでしょう。
@mai.koccoさんが、46歳からダイエットを始めた結果をInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんな変化があったのでしょうか?
ダイエットのきっかけ
@mai.koccoさんがダイエットを始めたのは46歳のとき。親戚の結婚式をきっかけに、ダイエットを決意しました。
当時、結婚式に着ていく服を探していましたが、大きいサイズの着物でも合うものが見つからなかったそうです。
「親戚に恥をかかせてしまうのではないか」と考え、「本気で痩せよう」と決意したといいます。
46歳からの挑戦に不安もありましたが、「このままでは嫌だ」という思いのほうが強く、まずは自分にできることから始めました。

120kgから60kgへ、ダイエットを支えた食事管理と運動
ダイエット開始時の体重は約120kg。決意した頃に友人に誘われてプールに通い始め、水中ウォーキングに取り組みました。多いときには、毎日2時間ほど歩いていたそうです。
食事面では、アプリを使った「レコーディングダイエット」を開始。まずは1日の食事量を記録し、当時は3000~4000kcalほど摂取していたことが分かりました。
そこで、体組成計で基礎代謝を確認し、1日の摂取カロリーを1500~1600kcalほどに設定。
「食べたいものを食べてもいいから、まずは決めたカロリーを超えない」というルールから始め、無理のない範囲で生活を変えていったといいます。

水中ウォーキングと食事管理を続け、体重は120kgから70kgほどまで減少。しかし、ここで大きな停滞期に入ったそうです。
そんな中、減量後の顔のたるみが気になり、美容鍼に通うように。そこで出会ったのが、鍼灸整体院MAGOKOROの院長・近藤先生でした。
美容鍼を受けながらダイエットについて相談し、食事や身体についてのアドバイスを実践したところ、停滞期を突破。そして、120kgから半分の60kgまで体重を落とすことができました。
パーソナルトレーニングをスタート
大幅な減量に成功した一方、60kgになっても思い描いていた身体にはならず、悩んでいたという@mai.koccoさん。その後70kgまでリバウンドしたタイミングで、以前から身体や食事について相談していた近藤先生から声をかけられ、パーソナルトレーニングを始めることになりました。
「今度はただ体重を落とすのではなく、筋力トレーニングをして身体を作ってみよう」と決意し、PERSONAL GYM MAGOKOROの竹澤コーチの指導のもと、フリーウエイトを中心にトレーニング。現在はベンチプレスで55kgを挙げられるまでになったそうです。
体重は70kgから65kgへ。60kgだった頃より5kg重いものの、身体は引き締まり、当時の服も着られるようになったといいます。こうした経験から、体重の数字だけでは身体の変化は測れないと実感したそうです。
現在は、体重を減らすことだけを目指すのではなく、筋肉をつけながら理想の身体を作ることを目標にしています。
自分を好きになり、誰かの背中を押す存在に
ダイエット中、一番心が折れそうになったのは、目標体重を達成した後だったそうです。
「痩せれば自信が持てる」と努力したものの、理想の身体には届かず、リバウンドも経験しました。
そんな中で始めたパーソナルトレーニングが、再び前を向くきっかけに。身体の変化を実感するうちに、「痩せること」と「自分を好きになること」は別だと気づき、少しずつ「今の自分、好きかも」と思えるようになったといいます。
現在はSNSで否定的なコメントを受けることがあっても、「今の自分が大好きだから、誰に何を言われても気にしない」と前向きに捉えています。
また、トレーニングを続ける中で大会出場という新たな目標も生まれました。周囲からダイエットについて相談される機会も増え、「話していると元気をもらえる」と言われることもあるそうです。
「一人だけの力でここまで来たわけではない」と振り返る@mai.koccoさん。今度は自分が頑張る姿を見せることで、誰かが一歩を踏み出すきっかけになればと考えています。
健康状態も大きく改善
今回の挑戦で変わったのは、見た目だけではありません。120kgだった頃には糖尿病と高血圧がありましたが、現在は健康状態も改善したといいます。
そんな自身の変化を振り返り「年齢を理由に諦めなくて本当に良かった」と話す@mai.koccoさん。
投稿には「スゴすぎる~!」「努力値計り知れない」「え…?」のような声も寄せられています。
努力を重ねて前向きに変化していく姿に、勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。無理のないペースで、自分に合った方法を見つけていきたいですね。
提供元:@mai.koccoさん(Instagram)

