ふたりで積み重ねてきた何気ない日々が、気づけばかけがえのない歴史になっている。そんな時間を大切にしている人も多いのではないでしょうか。
「もうすぐお店がOPENして8年!365日ほぼ一緒にいます」という一文とともに写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@pizza_fortunaさんに話を聞きました。
「8年前と現在」を並べた写真に集まった声
Threadsに投稿されたのは、2018年と2026年現在の様子を並べた写真。ピザ屋「Pizza Fortuna」を営むおふたりが、開店8周年を記念して撮影したものです。
店名の「フォルトゥーナ」は、イタリア語で「幸せ」という意味。「ピザで小さな幸せを届けたい」という願いと、ピザを通して出会ったおふたり自身のストーリー、その両方の想いが込められているそうです。

この投稿には「素敵な笑顔!」「素晴らしい」「行ってみたいです!」など、たくさんの声が寄せられました。
出会いから8年、ふたりで歩んだお店の記録
おふたりの出会いは、スポーツバーの「店長とお客さん」だったそうです。当時会社員だった@pizza_fortunaさんが、会社の近くにあったスポーツバーを訪れたことがきっかけでした。
そこで店長をしていた旦那さんを見て「この人と結婚するかもしれない」と直感したといいます。旦那さんも同じように感じていたそうで、出会って半年後に結婚。その1年後には、お店の開業準備を始めていました。

以前から「夫婦でお店をしたい」という憧れがあった@pizza_fortunaさん。旦那さんが働いていたスポーツバーには大きなピザ窯があり、そこで焼くピザのおいしさに魅了されたことから「このピザをもっと多くの人に届けたい」と思うようになり、2018年にピザ屋をオープンしました。

そんなお店の名物は、ピザ生地で具材を包み、半月型にして油で揚げたイタリアの郷土料理の揚げピザ。当初は、揚げピザ自体を知っている人が少なく「誰も知らない」「誰も求めていない」と言われることもあったそうです。

しかし、諦めずに提供を続けるだけでなく、コロナ禍をきっかけに「全国に揚げピザを届けよう」という新たな目標を掲げ、冷凍揚げピザの販売を開始。注文のあった都道府県を記録しながら3年間挑戦を続け、全国47都道府県への配送を達成しました。
これからも続く、夫婦の旅路
47都道府県達成というひとつの大きな目標を実現できたことについて「私たちにとって大きな自信となり、これからも頑張ろうと思える原動力になっています」と語ってくれました。

「この8年間、仕事も休日もほとんど一緒に過ごしてきました。夫婦であり、家族であり、ビジネスパートナーでもある。不思議な絆でつながっているように感じます」と@pizza_fortunaさん。最近は「顔まで似てきたね」と言われることも増えたのだとか。
おふたりの笑顔と8年間歩んできた日々から、互いを支え合いながら夢を育ててきた温かな絆が伝わるエピソードでした。
提供元:@pizza_fortunaさん(Threads)

